レンタル店向け業界誌「ビデオ・インサイダー・ジャパン」と販売店向け業界誌「DVDナビゲーター」(キネマ旬報社発行)が実行委員となり「第2回 ビデオ屋さん大賞」が発表され、中島哲也監督の「告白」が大賞に選ばれた。
同賞は、2011年にDVD・ブルーレイでリリースされたオールジャンルの作品を対象とし、ビデオレンタル店及び販売店店員1815人が“お客さまにお勧めしたい”という熱い思いを基準に投票を行った。
また、同賞では、一人当たりの得票ポイントを「偏愛濃度」として発表しているが、今回は、韓流ドラマの「検事プリンセス」が偏愛濃度ランキングで1位に輝いている。