島田秀平「新婚生活は変化なし」 結婚の相手選びのポイントは“手の柔らかさ”

2016年7月22日 / 14:32

 しながわ水族館で特別展をプロデュースした島田秀平

 しながわ水族館の特別展「開運!しながわ水ゾクゾクッ!館~恐怖と幸運を呼ぶ?ふしぎな生き物たち~」開催記念の囲み取材が22日、東京都内の同所で行われ、プロデュースを手掛けた手相芸人の島田秀平が出席した。

 同水族館初のタレントプロデュースによる特別展として、館内や多目的ホールに開運、恐怖、伝承、怪談という四つのカテゴライズによる空間が作られた。開運コーナーには生き物に好かれる手相三線などが紹介されており、午後4時からは島田の語りによる「飼育員が実際に体験した怖い話」(しながわ水族館バージョン)が上演される。

 今年3月に歯科技工士の女性と結婚したばかりの島田は、この日が結婚後初の公の場となった。「今の奥さんになった方とデートさせていただいたこともある思い出の場所を、プロデュースさせていただくなんて」と喜ぶとともに「この夏、東京で一番涼しくて勉強もできて運気も上がる最高のパワースポットになっています」とアピールした。

 新婚生活について問われると、知り合ったのが13年前というもあり「何も変わらず、という感じ。変化はないです」と照れ笑いを浮かべ、「結婚線は真っすぐに伸びていたり上がっていたりすると夫婦円満と言いますが、今のところはまっすぐ伸びたままでいるので円満でいられるかな」とのろけた。

 また、手相のほかに手の柔らかさも大事だと明かし、「柔らかければ柔らかいほど金運がいいというデータがあります。女の人なんかはいろいろな人と握手して、一番手が柔らかい人と結婚したらいい」とアドバイスも。

 生命線が4本あったというレスリングの吉田沙保里選手に「1生命線1金メダルと考えて、四つめの金メダルを手相的にも期待したい」とエールを送った。


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