EXILEメンバーが“ご縁の国” 島根をPR AKIRA「日本のふるさと」小林直己は一人旅を告白

2015年6月3日 / 17:01

 (左から)小林直己、AKIRA、青柳翔

 「ご縁の国しまね」プロモーションプレス発表会が3日、東京都内で行われ、イメージキャラクターを務める青柳翔(劇団EXILE)、AKIRA(EXILE)、小林直己(EXILE、三代目 J Soul Brothers)が登壇した。

 今回、EXILEが島根県のPRに携わることになったのは、隠岐の島の古典相撲を描いた、2013年公開の映画『渾身 KON-SHIN』に青柳が主演したことがきっかけ。また、島根県の伝統製鋼である「たたら吹き」を題材に、EXILEのHIROが初プロデュースする映画『たたら侍』(2016年公開)のメーンキャストも、この3人が務める。

 『渾身』の撮影で隠岐に長期間滞在したという青柳は「すごくエネルギーを感じる場所だった」と振り返り「若輩者ですが、島根県をしっかり盛り上げていけるように頑張りたい」と、イメージキャラクターとしての意気込みを語った。

 また「出会った人々が温かくて、今でもそのときの仲間とは連絡を取り合っている」と明かした青柳は、『たたら侍』についても「前作を超える、必ずニッポンが誇れる映画にしたい」と力を込めた。

 一方小林は「島根は、相撲や歌舞伎、日本酒、和歌といった日本の文化の発祥の地と知って驚いた。日本人のルーツを感じられる場所だと思いすごく興味を持った」といい、つい先日「ちょっと恥ずかしいけど」と島根に一人旅をしたことを告白。

 AKIRAも「一言で言うと、島根は日本のふるさと。人情や伝統を大切にしながら技術や技を次の世代に伝えていくという点では、僕たちEXILEが先輩の魂を受け継いでいくのと似ていて、共感する部分がある」とその魅力をアピールした。


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