杉良太郎、時代劇の未来をEXILE小林直己に託す  “日本一の悪役”として「ハリウッドへ行って」

2015年2月4日 / 19:44

 トークイベント「時代劇はほんとうに死んだのか?」が4日、東京都内で行われ、イベント開催前の囲み取材に杉良太郎とスペシャルゲストの小林直己(EXILE)が出席した。

 杉が14年ぶりに主演を務めた時代劇「医師 問題無ノ介」で共演する小林について「僕は、第一印象で直己は役者がいいと思いました。今日本には悪役がいない。日本一の悪役を目指して、ハリウッドに行ってほしい。スケールが大きくなると思うから」と大きな期待を寄せた。

 本ドラマで時代劇に初挑戦した小林は杉の演技塾に通っていたといい、「技術というよりも心構えの点で影響を受けていて、こびない力、何かに立ち向かう上で緊張なんかしなくていいという杉さんの経験や培ってきたものなど、人生の指針として学ばせていただきました。(ドラマを見た)HIROさんも『サムライっぽいよね』と言ってくれました」と振り返った。

 杉は“娯楽時代劇”の存続、復権を切望しており、「時代劇の役者は一夜にしてつくれない。まあ、直己が何とかしてくれるんじゃないかな」と太鼓判を押した。大役を仰せ付かった小林も「応えられるように頑張ります。時代が違うものをやっているにもかかわらず、今に通ずるメッセージばかりでした。手繰り寄せて、技術を身に付けて、時代劇を背負っていけるような役者になっていきたい」と熱い意気込みを語っていた。


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