ノエル・ギャラガー、オアシスの再結成ツアーは“昔のように荒れることはない”と約束

2024年12月2日 / 17:30

 オアシスは、再結成ツアーを波乱に満ちたものにするつもりはなさそうだ。

 最近の音楽界で最も注目される再結成の一つは来年予定されており、ブリットポップのベテランバンド、オアシスが2009年以来初めて再結成する。

 兄弟であるノエルとリアム・ギャラガーの有名な対立関係を考えると、多くのファンはこの再結成が果たして実現できるのか、または古い争いが再燃してツアーが台無しになる可能性があるではないかと考えていた。これまで二人の対立は、ステージ上での暴力沙汰に発展したことさえあった。

 有名な事件としては、1994年に米ロサンゼルスのウィスキー・ア・ゴーゴーでの公演中、リアムがタンバリンでノエルを叩きつけた後、ノエルがバンドを脱退した出来事があった。また、1996年に英ロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールで行われた『MTVアンプラグド』の収録では、リアムが声帯炎を理由に出演をキャンセルし、ノエルがボーカルを務めたが、元気そうなリアムが上階のバルコニー席からノエルを野次るという一幕もあった。

 しかし、英ロンドンのナショナル・ポートレート・ギャラリーで開催されたゾーイ・ローの【レジェンズ】展のオープニング・スピーチで、ノエルは、今回の再結成ツアーは過去のように騒々しいものにはならないだろうと語った。

 「いや、昔のように荒れることはないよ。もう50歳を超えてるからね、歳を取りすぎてそんなことを気にしてられないんだ。今回は争いも喧嘩もない。バンドを祝うものになる」と彼は英ザ・サン紙に話した。

 世間で多くの注目を集めている兄弟の関係だが、彼らの母親は“再結成について無関心”のようだ。「うちの母親は昔からまったく気にしていなかった。アイルランドの母親ってそんなもんだろ?」とノエルは明かした。

 オアシスの【Oasis Live ’25】は来年7月にスタートし、イギリス、北米、アジア、オーストラリア、そして南米で公演が予定されている。


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