エンターテインメント・ウェブマガジン
母親が北海道出身なので、子どもの頃はスキーをしに行っていました。それから、仕事で札幌に行ったときに、「だるま」という有名なお店でジンギスカンを食べたことが印象に残っています。とにかくおいしかったので、また札幌に行く機会があったらぜひ食べにいきたいですね。
大和は100年という刑期を言い渡されるので、まず、その長さに絶望すると思います。ただ、その後は、とりあえず監獄で一緒の部屋の人たちと仲良くすると思います。人間は一人じゃやっていけないと思うので。大和は、監獄の中でも腐らずに日々を過ごしていますが、それってすごいことですよね。それもやっぱり一人ではなかったからなのかなと思います。
そうですね。どなたとでも話はできます。映像の仕事は、特に初めて共演する方とご一緒する機会も多いので、初めての方とお話しすることも多いんですよ。以前に共演したことがある方でも、役柄も場所も変わるので、非常に新鮮ですし、(そうした仕事は)自分の性格に合っていると思います。
中国でのエージェント契約が決まったり、いろいろな仕事が動いた年だったので、自分にとっては感謝の年になったと思います。来年はさらに飛躍する年にしたいと思っております。
日頃の感謝を感じつつ、周りの方とのつながりを大事にして、今いる自分の仕事に感謝を持って臨んでいきたいと思います。プライベートでは、2022年は旅をすることがあまりできなかったので、今年はいろいろな場所に行って、たくさんの方と接して、自分の知識や見識を広げていきたいと思っております。
(取材・文・写真/嶋田真己)
舞台「トムラウシ」は、2月4日~12日に、都内・自由劇場で上演。
公式サイト http://askcoltd.com/tomuraushi-stage/
ドラマ2024年7月5日
――週の終わりには、はる(石田ゆり子)が突然の死を迎えます。 ここは特に、花江(森田望智)のありがたみを感じましたね。一緒に泣いて、母を弔ってくれる親友が家族としていてくれる。それがこんなにありがたいことだったんだと、寅子は母の死をもって … 続きを読む
映画2024年7月5日
『フェラーリ』(7月5日公開) 1957年。イタリアの自動車メーカー、フェラーリ社の創業者エンツォ・フェラーリ(アダム・ドライバー)は、難病を抱えた息子ディーノを前年に亡くし、会社の共同経営者でもある妻のラウラ(ペネロペ・クルス)との関係 … 続きを読む
ドラマ2024年7月4日
-本作のメガホンをとったのは、『MOTHER マザー』(20)、『グッバイ・クルエル・ワールド』(22)など、骨太な作品を多数手掛ける大森立嗣監督です。大森監督の現場はいかがでしたか。 広瀬 役者の皆さんのこれまで見たことのない表情を数多く … 続きを読む
舞台・ミュージカル2024年7月4日
-大物政治家役の佐藤B作さんとは初共演と聞いています。 そうですね。B作さんはお稽古に合流なさったばかりなので、まだこれからではありますが、初日に一言発せられただけでお稽古場の雰囲気が変わってピリッとしたので、本当に来てくださってよかった … 続きを読む
映画2024年7月3日
-それはリアリティーというか、ある意味ドキュメンタリータッチを求めたのでしょうか。 そんなふうに見えるかもしれませんが、自分が考えていたのはリアリズムというよりも真実です。真実があって、その上でマジカルな状況や、ファンタスティックな要素と … 続きを読む