石黒英雄「いつかたたいてみたいと思っていた」和太鼓を舞台で披露 秦建日子の新作舞台で主演【インタビュー】

2023年1月13日 / 08:00

-ところで、本作は北海道のトムラウシ山を舞台にしていますが、北海道にまつわる思い出はありますか。

 母親が北海道出身なので、子どもの頃はスキーをしに行っていました。それから、仕事で札幌に行ったときに、「だるま」という有名なお店でジンギスカンを食べたことが印象に残っています。とにかくおいしかったので、また札幌に行く機会があったらぜひ食べにいきたいですね。

-では、もしも大和の立場だったらどうしますか。

 大和は100年という刑期を言い渡されるので、まず、その長さに絶望すると思います。ただ、その後は、とりあえず監獄で一緒の部屋の人たちと仲良くすると思います。人間は一人じゃやっていけないと思うので。大和は、監獄の中でも腐らずに日々を過ごしていますが、それってすごいことですよね。それもやっぱり一人ではなかったからなのかなと思います。

-石黒さんは、誰とでもコミュニケーションは取れるタイプですか?

 そうですね。どなたとでも話はできます。映像の仕事は、特に初めて共演する方とご一緒する機会も多いので、初めての方とお話しすることも多いんですよ。以前に共演したことがある方でも、役柄も場所も変わるので、非常に新鮮ですし、(そうした仕事は)自分の性格に合っていると思います。

-2023年がスタートしましたが、22年を振り返ると、石黒さんにとってどんな1年でしたか。

 中国でのエージェント契約が決まったり、いろいろな仕事が動いた年だったので、自分にとっては感謝の年になったと思います。来年はさらに飛躍する年にしたいと思っております。

-今年の目標や、やりたいことは?

 日頃の感謝を感じつつ、周りの方とのつながりを大事にして、今いる自分の仕事に感謝を持って臨んでいきたいと思います。プライベートでは、2022年は旅をすることがあまりできなかったので、今年はいろいろな場所に行って、たくさんの方と接して、自分の知識や見識を広げていきたいと思っております。

(取材・文・写真/嶋田真己)

舞台「トムラウシ」

 舞台「トムラウシ」は、2月4日~12日に、都内・自由劇場で上演。
公式サイト http://askcoltd.com/tomuraushi-stage/

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

戸塚祥太&辰巳雄大、ビートルズの結成初期を描いた「BACKBEAT」がついにFINAL 「今回だけのビートがそこに生まれる」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年3月26日

-戸塚さんの忘れられない瞬間も教えてください。 戸塚 僕はJUONくんのお芝居です。物語の後半で、ジョンが「Twist And Shout」を歌う前に、ポールがはやし立てるんですが、そのシーンがすごく好きで、毎回、袖から見ていました。JUO … 続きを読む

木村佳乃「私が声優をやるなら小田急線のロマンスカーがいいです」『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう! ドレミファ♪ソドー島』【インタビュー】

映画2026年3月25日

-先ほど、子ども向けの仕事に携わりたいという夢があったと伺いました。それが今回かなった感じですけど、その辺りはいかがですか。  昔Eテレで「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」という番組を2年間ぐらいやりました。その時に、すごくいろんなとこ … 続きを読む

【映画コラム】3月前半の公開映画から『私がビーバーになる時』『ウィキッド 永遠の約束』『スペシャルズ』

映画2026年3月24日

『ウィキッド 永遠の約束』(3月6日公開)  オズの国の隠された真実を知り、それぞれの道を歩むことになった「悪い魔女」エルファバ(シンシア・エリボ)と「善い魔女」グリンダ(アリアナ・ グランデ)。2人の溝が深まる中、オズの国は“カンザスから … 続きを読む

天宮沙恵子プロデューサー「最終話では、ようやく未来と颯太の間で明かされる真実があります」火曜ドラマ「未来のムスコ」【インタビュー】

ドラマ2026年3月24日

-続けて、将生役の塩野瑛久さんについては。  今までに見たことのない塩野さんを見たいという思いでキャスティングしました。最初は、塩野さんもわれわれも、将生をどういうふうに描いていこうか、結構悩みながら作っていった感じでした。塩野さん自身も「 … 続きを読む

佐々木大光「新たな気持ちで、フラットに見ていただけるとうれしい」 悔しい気持ちを乗り越えて挑む「ダッドシューズ 2026」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年3月24日

 KEY TO LITの佐々木大光が主演する「ダッドシューズ 2026」が4月16日から上演される。2025年、惜しくも完走できなかった本作がさらにパワーアップして復活。“ダッドシューズ”と呼ばれる古臭いデザインのシューズを手に入れた主人公 … 続きを読む

page top