エンターテインメント・ウェブマガジン
みんな個性が強いので、真剣に話すときがほぼないんです(笑)。バラバラでくだらないことばかり話しているのですが、時々活動期間が限られているからこそ、次のライブ一個一個に集中しようという話を、みんなで向かい合って話しています。大きな先のことを考えるよりも、今、明日のこれはどうしようということを話し合っています。
今、目の前のことを、愛情を込めて精いっぱいやることが未来につながると思っているので、先のことをこうしたいというよりは、目の前のことをみんなとやり切って楽しみたいです。その先にやりたいことは、メンバーのみんなにもあると思いますし、私も何でも挑戦したいと思っているのですが、最終的には、幸せでかわいいおばあちゃんになれればいいなと思います。
うれしいです。今後もお芝居のお仕事があれば、やってみたいなという気持ちが強くあります。
本当にありがたいことだなと励みになっています。BiSHのことを、どうしてこんなに好きになってくれるのかなとよく考えるのですが、BiSHはBiSHにしかない光があって、全く美しい光ではないけれども、何か気になってしまう「異物」のようなものだなと思います。BiSHにしかないジャンルを貫いて必死にがむしゃらにやってきたからこそ、伝わったものがあったのかもしれません。BiSHにしかないものを信じてやってきて、よかったなと思います。
(取材・文・写真/小宮山あきの)
映画2025年12月30日
-どんな点が楽しかったのでしょうか。 舞台や実写作品の場合、役を演じていても、どこか自分が残っているんです。でも、アニメーションは外見が自分と全く異なるので、より強い没入感が味わえて。それがすごく楽しかったです。 -そういう意味では、主人 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月29日
映画『うちの弟どもがすみません』やドラマ『リベンジ・スパイ』など、数々の映画やドラマ、舞台で活躍する織山尚大の3年ぶりの主演舞台となる「エクウス」が1月29日から上演される。本作は、実際に起きた事件を基に描かれた、ピーター・シェーファーに … 続きを読む
映画2025年12月28日
【日本映画】 邦画界は、今年も『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』『チェンソーマン レゼ篇』『名探偵コナン 隻眼の残像』など、アニメーション作品が興行成績の上位を占めたが、実写映画でも大ヒット作が生まれた。歌舞伎を題材とした … 続きを読む
ドラマ2025年12月26日
▽家族を世話する母 ムン・ソリは、「クイーンメーカー」(23年)や「私たちの人生レース」(同)のように、女性の主体性や自分らしさを打ち出す役を担い、エンパワーメントの姿を体現してきた。だが「おつかれさま」では、“肩書きのない母”を真 … 続きを読む
映画2025年12月24日
-この映画は、ちょっとフランス映画みたいなところがありましたね。 分かります。私もそう思いました。確かにそういう味わいがありますね。最初の撮影が、矢添と2人で、部屋で紅茶を飲んでいるシーンだったんですけど、プレイバックしてモニターを見た時 … 続きを読む