エンターテインメント・ウェブマガジン
井上 川島さんは低音ボイスがカッコいいからこそ、カッコ悪いキャラをやらせたいなと思います。この声でパンティー泥棒の役とか浦島太郎の亀みたいな、川島さんの声がハマらないようなキャラで、声とシーンのギャップを楽しみたいです。
川島 井上くんは突っ込みの声がいいので、井上くんにしか出せないキャラクターがいいと思います。世間のイメージのままの方が違和感がないと思うので、元気な生ごみとか、何かの焼け跡とか炭とか、タイヤとかになるんですかね。
井上 いや、世間のイメージ!(笑)
井上 オリジナルストーリーなので、原作ファンの方も知らなかった『七つの大罪』が見られますし、メリオダスとゼルドリスという兄弟の愛をテーマにした作品になっているので、楽しみにしてほしいです。そして、「ゲスト声優、余計なことすんなよ」と思っている原作ファンの方、思っている以上に僕らは邪魔していないです。意外と聞き逃せるので、安心して下さい(笑)。
川島 僕たちは、途中でトイレに行かれると、「あれ出ていなかった?」と言われるぐらいの尺なので、途中でトイレに行かないでください(笑)。でも、一人一個は、いいせりふを頂いています。でかいビジョンと音量で楽しんでいただきたいです。
(取材・文・写真/小宮山あきの)
ドラマ2025年12月15日
-ご自宅でも絵の練習をされたそうですね。 台本が来るたびに絵を担当するチームとの打ち合わせがあり、練習用の絵が並んだ計算ドリルのようなプリントを数十枚いただくので、それを自宅に持ち帰り、宿題のように繰り返し描いて練習していました。 -歌麿 … 続きを読む
ドラマ2025年12月14日
-治済役が大きな話題となった生田さんについて、撮影を通じて感じた俳優としての魅力を教えてください。 生田さんで印象に残っているのが、何事にも動じないことです。常に泰然自若として、変なクセを出さない。ある意味、視聴者に想像させるようなキャラ … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月13日
稲垣吾郎が、2026年2月7日から開幕するPARCO PRODUCE 2026「プレゼント・ラフター」で傑作ラブコメディーに挑む。本作は、劇作、俳優、作詞、作曲、映画監督と多彩な才能を発揮したマルチアーティスト、ノエル・カワードによるラブ … 続きを読む
映画2025年12月12日
-パーシーのように、与えられた仕事を楽しくやるコツがあれば教えください。 仕事があることが幸せ。シンプルにそういう意識を持ってやっています。僕もミュージシャンを目指していろいろとやっていましたが、思うようにいかなくて。でも、音楽に対する情 … 続きを読む
舞台・ミュージカル2025年12月10日
-堤さんと高橋さんは高橋さんのドラマデビュー作以来のタッグと聞いています。堤さんは高橋さんの吉良上野介にどのような期待を寄せていますか。 堤 ぴったりだと思いますよ。生き馬の目を抜く芸能界で酸いも甘いも知り尽くしていますから。デビューの瞬間 … 続きを読む