エンターテインメント・ウェブマガジン
荒川 もちろん楽しみですよ。
皆川 やっぱり、お客さんの盛り上がり方が全然違うんです。これは細川さんの作品じゃないと経験できないと思います。
荒川 稽古場だとお客さんがいないから、虚無感がある(笑)。お客さんの前でやらないと分からないところがありますよね。
皆川 うん。どうなるんだろうと思いながら稽古をするけど、本番では本当にお客さんが笑うんで、細川さんはすごいと思います。
細川 お客さんを笑わすことだけを考えて作っていますから。なので、これが配信になったら難しいと思います。絶対に客前でやらないといけない作品です。
細川 コロナ禍になって、客席数制限などもあり、舞台のチケット代が高くなっています。ですが、この作品は7千円です。これは本当に安いと思うので、ぜひ、7千円で笑いに来てください。劇場でみんなで笑うというあの気持ち良さを皆さん忘れていらっしゃるかもしれませんが、やはり最高に気持ちいいと思います。
皆川 今回は、清宮さんが出るので、僕の息子や娘の同級生が見に来たいと言っていました。若いお客さんが増えたらすごく面白いと思いますし、そういう方に刺激を与えられたらと思います。
荒川 こんなおじさんたちが何の意味もないことをやっているところを若い人に見てもらいたいですよね(笑)。
細川 演劇ってマイナーで難しいというイメージがあると思うので、こういうのもあるというのを知っていただけたらうれしいです。
(取材・文・写真/嶋田真己)
「3年B組 皆川先生~2.5時幻目~」は、6月17日~7月4日に都内・本多劇場で上演。
映画2026年10月30日
-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む
ドラマ2026年10月30日
-小駒と直の掛け合いで工夫したことはありますか。 小駒と直は年齢も職業も育ちも違い、仲良くなれる要素も、バディになれる要素も全くないと思ったので、まず2人の共通点を考えました。刑事も保険調査員も、被害者や遺族が一日でも早く安心できるように … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月30日
-5年前の「醉いどれ天使」以来の舞台出演となりますが、舞台にまた立ちたいという思いはずっとあったのですか。 お話をいただけるならと思っていました。ただ、役者は見てくださる方がいて、やりましょうとおっしゃっていただいてできるので、舞台に立つ … 続きを読む
映画2026年10月29日
-「いい日旅立ち」を何回も歌う場面がありましたが、いかがでしたか。 丘 自分の歌手生活で、「もっとうまく歌え」と言われたことは何度もありますが、「もっと素人っぽく素朴に歌ってほしい」というのは初めてでした(笑)。そこの引き算が難しかったです … 続きを読む
映画2026年10月29日
-ほぼ小さな店内で展開していく、どちらかというと演劇的な世界でしたね。 本当に狭い空間の中に皆さんがいる感じでしたが、共演者の中には舞台畑の人もいて、共通言語が持てる人たちが多かったので、それは楽でした。自分が好きな役者さんもいたので、そ … 続きを読む