エンターテインメント・ウェブマガジン
荒川 もちろん楽しみですよ。
皆川 やっぱり、お客さんの盛り上がり方が全然違うんです。これは細川さんの作品じゃないと経験できないと思います。
荒川 稽古場だとお客さんがいないから、虚無感がある(笑)。お客さんの前でやらないと分からないところがありますよね。
皆川 うん。どうなるんだろうと思いながら稽古をするけど、本番では本当にお客さんが笑うんで、細川さんはすごいと思います。
細川 お客さんを笑わすことだけを考えて作っていますから。なので、これが配信になったら難しいと思います。絶対に客前でやらないといけない作品です。
細川 コロナ禍になって、客席数制限などもあり、舞台のチケット代が高くなっています。ですが、この作品は7千円です。これは本当に安いと思うので、ぜひ、7千円で笑いに来てください。劇場でみんなで笑うというあの気持ち良さを皆さん忘れていらっしゃるかもしれませんが、やはり最高に気持ちいいと思います。
皆川 今回は、清宮さんが出るので、僕の息子や娘の同級生が見に来たいと言っていました。若いお客さんが増えたらすごく面白いと思いますし、そういう方に刺激を与えられたらと思います。
荒川 こんなおじさんたちが何の意味もないことをやっているところを若い人に見てもらいたいですよね(笑)。
細川 演劇ってマイナーで難しいというイメージがあると思うので、こういうのもあるというのを知っていただけたらうれしいです。
(取材・文・写真/嶋田真己)
「3年B組 皆川先生~2.5時幻目~」は、6月17日~7月4日に都内・本多劇場で上演。
映画2026年8月3日
「トイ・ストーリー5」(7月3日公開)★★★ おもちゃを取り巻く“変化”を描く 持ち主の少女ボニーの成長を見守ってきたカウガール人形のジェシー。だが、タブレット端末「リリーパッド」の登場で、ボニーは画面の世界に夢中になり、おもちゃと遊ぶ時 … 続きを読む
インタビュー2026年7月31日
応募1800件超から生まれたユニット名 -「ConChu!」は、昆虫の世界を「コンコン」とノックするイメージと、かわいさを表現した「Chu」を組み合わせた名前だそうですね。「こんちゅ!」と4人のあいさつにも使われていますが、ポーズはどのよう … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月31日
2019年に「ニムロッド」で芥川賞を受賞した作家・上田岳弘による長編小説を舞台化した「キュー」が11月15日から上演される。本作は、瀬戸康史演じる心療内科医・立花徹と、有村架純演じる高校時代の同級生・渡辺恭子の人生が交差することで、過去・ … 続きを読む
映画2026年7月30日
-シェインさん、お兄さんのケインさんを演出した気持ちはいかがでしたか。 とてもやりやすかったです。常にこちらが出してほしいと思う以上のものを出してくれるので、期待感が高まりました。寛介もそうですが、自由にやってほしいと思っていたので、その … 続きを読む
ドラマ2026年7月27日
水上 今、斎藤さんがおっしゃったように、僕と一生さんがやっている時に、そのシーンにはいない斎藤さんの顔が浮かぶことが一番大きいと思います。その場にいない人の何かを感じながら、目の前の人に対して言葉を投げかけていくことができるのが演技のレベル … 続きを読む