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安斉かれん&三浦翔平が主演するドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系/毎週土曜午後11時15分から放送中。※ABEMAで独占配信中)が、怒濤(どとう)の展開と役者たちの熱い演技で話題を呼んでいる。本作は、歌姫・浜崎あゆみの誕生秘話とエイベックス会長・松浦勝人との出会いと別れを描いた同名小説をベースに、鈴木おさむが脚本を担当したオリジナル作品。安斉演じるアユと共に夢の実現を目指すプロデューサーのマサ役を演じる三浦に、撮影現場のエピソードや今後の見どころを聞いた。
僕に入ってくる視聴者の皆さんの感想やお言葉は、全てありがたく思っていますが、意外な言葉も多くて衝撃的でした。今では、反響を楽しみにしています。
実在されている方ですが、残念ながら撮影に入るまで僕はお会いできていないので、どう作り上げていけばいいのか、というところは難しかったです。監督やプロデューサーさんと相談しながらマサ像を作り上げていきました。
ぶれずに恥ずかしがらずに、ということです。
ほぼないですね(笑)。
台本が大幅に変更されたので、自粛の期間分は自然とパワーアップしていると思いますし、そうなるよう真摯(しんし)に臨んでいます。
それは見てのお楽しみということで…。ぜひ、楽しみにしていただければと思います。
2話で放送された、雨が降っている中、崖の上からアユに向かって叫ぶシーンです。あの撮影を行った日は、かなり寒い日で、時間もタイトだったので、大変だった思い出があります。
本当に印象的なせりふが多い作品なので、「許さないVS許さない」、「ハッピー・バースデー・トゥー・ミー」、「俺の作った虹を渡れ」、「神の目が選んだんだ」、「お待たせしました。お待たせし過ぎたのかもしれません」など、選ぼうと思ったら切りがありません(笑)。
田中さんの演技を見て、このようなアプローチの方法があるのだと、とてもいい勉強になりました。どこかで参考にさせていただきたいと思っています(笑)。
台本通りですから、ある程度は予想できました(笑)。ただ、カットがかかったら爆笑してます(笑)。
現代とはまた違ったよさがあるなと思いました。平成・令和の時代にはない派手さがありますよね。先輩方で、あの時代がよかったと言っている方が多くて、一度経験してみたいなと思っていたので、役ではありますが、経験できてよかったです。