【インタビュー】宇宙Sixトライアル#1『実験室』作・演出マギー「キラキラしたがむしゃらさが宇宙Sixの一番の魅力」

2020年3月26日 / 14:46

-では、マギーさんが演出をするときに、一番大切にしていることは?

 稽古場の空気作りです。笑いの舞台は「ここは面白いと思う」「今のはよかった」ということを笑い声で表現できるんです。公演中でも同じことが言えますが、見ている人が笑っているときは面白いということ。でも、笑っていなかったら、何かが違っているということなので、笑い声で判断できるんです。なので、僕自身が楽しんで笑っていることが、稽古場で、みんなが自由に、さまざまなことにチャレンジできることにつながると思います。そういう意味で、稽古場の空気作りは大事だと思っています。

-改めて、作品の見どころを。

 今、すごく格好良くて自由に動く、4体のフィギュアを手に入れたように、僕自身も“実験”をさせてもらいながら作品を作っています。宇宙Sixのファンの皆さんには、彼らの可能性の先にある新しさや、これまで見たことがなかった彼らの姿を見ていただけると思います。もちろん宇宙Sixファンだけでなく、演劇ファン、お笑いファン、ダンスが好きな人にとっても、さまざまなエンタメの要素が詰まった楽しい作品になると思います。

(取材・文・写真/嶋田真己)

宇宙Sixトライアル#1『実験室』

 宇宙Sixトライアル#1『実験室』は4月10日~19日、都内・品川プリンスホテルクラブ eXで上演。
公式サイト https://u6-trial.jp/

 

  • 1
  • 2
 

関連ニュースRELATED NEWS

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

「豊臣兄弟!」第16回「覚悟の比叡山」“守られる側”の農民から“守る側”の侍になった小一郎と藤吉郎の覚悟【大河ドラマコラム】

ドラマ2026年4月28日

 NHKで好評放送中の大河ドラマ「豊臣兄弟!」。戦国時代、主人公・豊臣秀長(=木下小一郎/仲野太賀)が、兄・秀吉(=木下藤吉郎/池松壮亮)を支え、兄弟で天下統一を成し遂げるまでの軌跡を描く物語は快調に進行中。4月26日に放送された第16回「 … 続きを読む

ゆうちゃみ「るり子が現実にいたらめっちゃ親友になれそうやなっていう感じでした」『アギトー超能力戦争ー』【インタビュー】

映画2026年4月28日

-アクションシーンは大変でしたか。  アクションを全くやってこなかったんで、それこそスーツアクターの方にいろいろ聞いたりとか、仮面ライダーG6やったらどういう動きをするのかをすり合わせてやらしてもらいました。だからほんまにスーツアクターの方 … 続きを読む

千葉雄大、「映像の人」「舞台の人」という「垣根をなくしたい」 友近と挑む二人芝居・リーディングドラマ「老害の人」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年4月25日

 内館牧子によるベストセラー小説『老害の人』が、リーディングドラマとして舞台化される。出演者は、友近と千葉雄大の二人だけ。登場人物のすべてを、二人が自在に演じ分ける。  物語の主人公は、小さな玩具屋を大企業に育てた元社長の福太郎。老いてなお … 続きを読む

小手伸也、「映像ではテンションの7割しか出していない」 リミッターを解除して臨む舞台初主演作「コテンペスト」

舞台・ミュージカル2026年4月25日

 小手伸也が舞台初主演を務める「俺もそろそろシェイクスピア シリーズ『コテンペスト』」が、6月27日から上演される。公演に先立ち、小手が取材に応じ、本作への思いを語った。  本作は、シェイクスピアの最後の作品「テンペスト」の設定を現代に置き … 続きを読む

【映画コラム】4月後半公開の映画から『人はなぜラブレターを書くのか』『今日からぼくが村の映画館』『ソング・サング・ブルー』

映画2026年4月24日

『今日からぼくが村の映画館』(4月17日公開)  南米ペルー、アンデスの小さな村に住む少年シストゥは、風が運んできた新聞の映画広告を手にする。導かれるままにたどり着いた移動映画館で初めて“映画”を知ったシストゥは、たちまちその物語に魅了され … 続きを読む

page top