【2.5次元】アグレッシブ ダンス ステージ『DEAR BOYS』長妻怜央インタビュー 「ダンクシュートできるように稽古で頑張ります!」

2020年3月23日 / 12:00

-7ORDERとしてさまざまなジャンルで活動していますが、“演劇”をどのようなものとして考えていますか。

 演劇は、人としてどうあるべきかみたいな、人との対話を通して自分のことを深掘りする場であると思うんです。普通だったら自分と人との対話は、僕と誰かが話しているのを、自分はこう思って、相手はこう思っている、と考えるだけなんですが、演劇は誰かと誰かが話しているのを俯瞰(ふかん)で見た自分が、その人になって表現して考えたことを言わなきゃいけないと思うんです。自分を演じるのであれば、一つの視点だけでいいのですが、他の人を演じることによって、またもう一つ視点が増えるので、そこはいい部分も難しい部分もあると思うんですけど、そこが表現できたときはすごく楽しいです。

-“アグレッシブ ダンス ステージ”ということで、最近、積極的に取り組んでいることはありますか。

 最近は、やっぱり手洗いとうがいをアグレッシブにやっています(笑)。それと、7ORDERメンバーの阿部顕嵐と一緒にジムに行って、筋トレをアグレッシブにやっています。あとは、舞台をやっているとガリガリになっちゃうので、ロングラン公演に向けて体力をつけるために、ごはんをいっぱい食べるというのはアグレッシブにやっていきたいです。

-最後に、公演を楽しみにされている方々ヘメッセージをお願いします。

 『DEAR BOYS』という作品にならって、チームワークや相手をリスペクトする気持ちを前面に出していきたいと思っています。自分たちの気持ちも整理しつつ、見てもらう方に楽しんでいただけるような作品を稽古場でしっかりとディスカッションして作っていきます。原作を知っている方も、知らない方でも絶対に楽しめる作品になりますので、ぜひ見にきてください。

(取材・文・写真/櫻井宏充)

アグレッシブ ダンス ステージ『DEAR BOYS』 (C)八神ひろき/講談社

 アグレッシブ ダンス ステージ『DEAR BOYS』は2020年4月3日~4月26日、都内・Theater Mixaで上演。
公式サイト https://www.nelke.co.jp/stage/dearboys2020/

 

  • 1
  • 2
 

特集・インタビューFEATURE & INTERVIEW

井上祐貴「決して美しい人間関係を描いているわけではありませんが、リアルな描写が多いので、それが共感につながると思います」『男ともだち』【インタビュー】

映画2026年11月5日

-3人のキャラクターに共感はできましたか。  そのキャラクター全部に共感できるというのは、あまりないのですが、ポイントポイントでは、そりゃそうだよねって思う共感はありました。ただ、それは違うぞと思ったところもたくさんありました。 -神名役の … 続きを読む

相葉雅紀「チームメイトの障がい者の皆さんから、ものすごい熱量を感じました」黒島結菜「相葉さんは本物の野球チームの監督のようでした」実際の障がい者たちとも作り上げた奇跡の物語『4アウト ─もう一度、プレイボール─』【インタビュー】

映画2026年11月3日

-お話を伺っていると、参加した皆さんが一丸となって作り上げたすてきな現場だったことが感じられます。 相葉 原作・脚本の平山讓さんは、取材から含めて30年くらいこの作品と向き合っていますし、稲垣(壮洋)監督も何年もの時間をこの作品に費やしてい … 続きを読む

山崎育三郎「一番、自分に近い存在」 ミュージカル「ファインディング・ネバーランド」が伝える「解釈力」【インタビュー】

舞台・ミュージカル2026年10月31日

-改めて、この作品の魅力はどんなところにあると感じていますか。  僕は、生きていく中で「解釈力」が大事だなと思っています。生きているといろいろなことが起きますよね。大変な状況や苦しいこと、大失敗もある。でも、起こった事実は変えられなくても、 … 続きを読む

【映画コラム】10月の公開映画から

映画2026年10月31日

「クジラに落ちた男」(16日公開)★★★ 父を知り、父を乗り越える  巨大なマッコウクジラに丸のみにされた17歳のジェイ(オースティン・エイブラムス)が、亡き父の教えを頼りに脱出を図る。ブライアン・ダッフィールド監督が描くのは、「ピノキオ」 … 続きを読む

柳楽優弥「川栄さんと真剣に作品に向き合ってきた」川栄李奈「柳楽さんを信頼しています」共演4度目の2人が伝説的作品に挑む『RYUJI 竜二』【インタビュー】

映画2026年10月30日

-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む

page top