エンターテインメント・ウェブマガジン
演劇は、人としてどうあるべきかみたいな、人との対話を通して自分のことを深掘りする場であると思うんです。普通だったら自分と人との対話は、僕と誰かが話しているのを、自分はこう思って、相手はこう思っている、と考えるだけなんですが、演劇は誰かと誰かが話しているのを俯瞰(ふかん)で見た自分が、その人になって表現して考えたことを言わなきゃいけないと思うんです。自分を演じるのであれば、一つの視点だけでいいのですが、他の人を演じることによって、またもう一つ視点が増えるので、そこはいい部分も難しい部分もあると思うんですけど、そこが表現できたときはすごく楽しいです。
最近は、やっぱり手洗いとうがいをアグレッシブにやっています(笑)。それと、7ORDERメンバーの阿部顕嵐と一緒にジムに行って、筋トレをアグレッシブにやっています。あとは、舞台をやっているとガリガリになっちゃうので、ロングラン公演に向けて体力をつけるために、ごはんをいっぱい食べるというのはアグレッシブにやっていきたいです。
『DEAR BOYS』という作品にならって、チームワークや相手をリスペクトする気持ちを前面に出していきたいと思っています。自分たちの気持ちも整理しつつ、見てもらう方に楽しんでいただけるような作品を稽古場でしっかりとディスカッションして作っていきます。原作を知っている方も、知らない方でも絶対に楽しめる作品になりますので、ぜひ見にきてください。
(取材・文・写真/櫻井宏充)
アグレッシブ ダンス ステージ『DEAR BOYS』は2020年4月3日~4月26日、都内・Theater Mixaで上演。
公式サイト https://www.nelke.co.jp/stage/dearboys2020/
映画2026年10月30日
-以前お話を伺った際、柳楽さんはご自身のお芝居について「以前は自分を役に寄せていくやり方をしていたが、『浅草キッド』の後からは、自分のパーソナルな部分を役に反映させて演じるようにしている」というお話をされていました。今回、竜二という役に対し … 続きを読む
ドラマ2026年10月30日
-小駒と直の掛け合いで工夫したことはありますか。 小駒と直は年齢も職業も育ちも違い、仲良くなれる要素も、バディになれる要素も全くないと思ったので、まず2人の共通点を考えました。刑事も保険調査員も、被害者や遺族が一日でも早く安心できるように … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年10月30日
-5年前の「醉いどれ天使」以来の舞台出演となりますが、舞台にまた立ちたいという思いはずっとあったのですか。 お話をいただけるならと思っていました。ただ、役者は見てくださる方がいて、やりましょうとおっしゃっていただいてできるので、舞台に立つ … 続きを読む
映画2026年10月29日
-「いい日旅立ち」を何回も歌う場面がありましたが、いかがでしたか。 丘 自分の歌手生活で、「もっとうまく歌え」と言われたことは何度もありますが、「もっと素人っぽく素朴に歌ってほしい」というのは初めてでした(笑)。そこの引き算が難しかったです … 続きを読む
映画2026年10月29日
-ほぼ小さな店内で展開していく、どちらかというと演劇的な世界でしたね。 本当に狭い空間の中に皆さんがいる感じでしたが、共演者の中には舞台畑の人もいて、共通言語が持てる人たちが多かったので、それは楽でした。自分が好きな役者さんもいたので、そ … 続きを読む