テレ東新ドラマで岡田将生&鈴井貴之がタッグ 脚本家役の岡田「楽しみでしょうがない」

2015年1月19日 / 07:38

 新進気鋭の脚本家を演じる岡田将生

 テレビ東京系列の4月クール連続ドラマ枠「ドラマ24」に「不便な便利屋」が決定し、主演を岡田将生、脚本と監督を「水曜どうでしょう」の企画&出演者の“ミスター”こと鈴井貴之が務めることが分かった。

 ドラマは、極寒の北海道の名もなき田舎町を舞台に、全くかみ合わない3人の男たちが“便利屋”を営みながら奇想天外で“ズレた”コメディーを展開させる。

 撮影現場でのトラブルに嫌気がさして東京からやってきた新進気鋭の脚本家を演じる岡田は「周りにはベテランの方々がいて、監督には鈴井さん。現場で何が起こるか分からない、どんなことが待っているのか楽しみでしょうがありません」と期待を寄せた。

 同局には初出演となり「この枠のファンだったので、自分がやれる幸せをかみしめながら最高のドラマにしたいと思っています!」と意気込みを語った。

 初めて連続ドラマ全編の監督、脚本を務める鈴井は「不便はすてきだ。不便だから人は考え汗をかく。田舎は不便だ。でも田舎はすてきだ。都会に住む人々が、便利と引き換えに捨ててしまったモノがたくさんある」と語り、「ゆったりとした時間の中のドタバタ劇。せわしない主人公たち。矛盾する世界。だから不便な便利屋なのだ(なんてね)」と物語の世界観を明かした。


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