小峠英二、坂口と「進展ない」  千原ジュニアの“美女お持ち帰り報道”の真相は

2014年11月20日 / 15:44

(左から)小峠英二、高橋真麻、西村瑞樹

 映画『西遊記~はじまりのはじまり~』のヒット祈願&開運祈願イベントが20日、都内の増上寺で行われ、フリーアナウンサーの高橋真麻、お笑いコンビ、バイきんぐの小峠英二と西村瑞樹が登壇した。

 小峠は、けさ姿でお坊さんに紛れて登場。「さっき真麻さんと廊下ですれ違ったらガチで気付いてもらえなかった」と怒りをぶちまけながらも、新しい恋を願う高橋に「真麻さんはどう考えても魅力的な女性。こんな女性を男性が放っておくわけがない。仏の力を信じて!」と激励した。

 一方、タレント坂口杏里との“手つなぎデート”が報じられた小峠自身は、その後について「進展は特にないです。最後に食事に行ってから結構、2週間ぐらい会ってない」とコメント。坂口が結婚願望を口にしていることについては「結婚も何も、現段階では何も分からない。急いで結果を出すことでもないので」とこれまでの受け答えを繰り返し、クリスマスの予定についても「仕事がびーっちり入っているので。メール? ずっと電波の届かない海に出ていると思う」とつれなく答えた。

 さらに、一部週刊誌で、先輩芸人・千原ジュニアと女性の会食の現場に居合わせたと報じられた小峠は「3人で楽しく会食という感じ。僕が(食事後に)“置き去りにされた”と書かれていたけど、単に別々に帰っただけ。後のことは僕も分かりませんし」とし、2人の交際については「どうなんですかね。多分、お友達だと思いますよ」と語った。

 映画は21日からTOHOシネマズ有楽座ほか、全国ロードショー。

 


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top