斎藤工、初の声優業に自信「吹き替え版の方が面白い」  ハリセンボンはせりふなし

2014年11月5日 / 14:42

 映画『西遊記~はじまりのはじまり~』完成披露試写会が4日、東京都内で行われ、斎藤工、貫地谷しほり、山寺宏一、ハリセンボンが出席した。

 本作はチャウ・シンチー監督が「西遊記」を題材にし、三蔵法師、孫悟空、沙悟浄、猪八戒の4人が出会う前のオリジナルストーリーを描いたエンターテインメント。後の三蔵法師となる主人公・妖怪ハンターの声優を務めた斎藤は、これが声優初挑戦。「周りのボイスアクターの方たちが豪華で素人っぽさが際立ってしまうと思いましたが、それは選んだ方の責任だから楽しもうと思いました」と笑わせ、「世界中でヒットしているオリジナル版はライバルとして、日本語吹き替え版の方が面白いのではないかという自信があります」と自信をのぞかせた。

 肉じゅばんを着込んで猪八戒に成り切った近藤春菜は、沙悟浄役の箕輪はるかと共に「オファーを受けてから音沙汰がなくなりまして、私たちはまだ声を取っていない」とぽつり。2人はこの日のイベントをキャスト発表のつもりで訪れたが、実は完成披露試写会で、さらに猪八戒と沙悟浄はせりふのない役だと初めて明かされたという。

 ボイスキャストから“イメージキャスト”に改められた近藤は「待って、それなら最初から言って」と戸惑いを隠せない様子で、箕輪も「イメージキャストという肩書も初めて聞きました」と苦笑いを浮かべた。今度は「ふたを開けてみればイメージキャストということで、今回は見た目だけで選んでいただきましたが、次はぜひ声でも出演したい」と期待を寄せた。
 
 映画は11月21日からTOHOシネマズ有楽座ほかでロードショー。


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