嵐・櫻井翔、女性の髪は「触る機会がない」 ジャニーズ20年で学んだターンを披露

2014年7月31日 / 15:58

  花王のヘアケアブランド「新エッセンシャル発表会」が31日、東京都内で行われ、新キャラクターを務める嵐の櫻井翔が出席した。

 新CM「ティザー篇」「応援篇」「機能篇」は、櫻井が世の中の女性たちのヘアケアに対する本音に真摯(しんし)に向き合うというもの。撮影ではせりふに苦労したようで「『絡まらない』というせりふを何度言ってもかんでしまって、僕の舌が絡まってしまった」と振り返った。

 その場でターンした櫻井が商品ボトルに変わるというCMの最後のシーンでは「僕のジャニーズ20年の歴史で学んだ“顔を残すターン”や“残さないターン”など、どうすればボトルに移り行くさまがきれいに見えるかを試しながら四、五十回は撮りました」と明かした。出来上がったCMを見ると「あんなにきれいに回れるものなんですね。『絡まらない』もきちんと言えていたので納得の仕上がりです」と自画自賛した。

 また、櫻井は本商品を使ってケアしたマネキンの髪と違う商品でケアしたマネキンの髪を触り比べ、本ブランドの特長「指通りの良さ」を体験。司会者からの「櫻井さんともなれば女性の髪は触り慣れているのでは?」との質問には「そんなことないですよ。女性の髪を触る機会なんてないですから」と苦笑交じりに語り、「なんだか気持ちいいですね。触り心地がいい」とマネキンの髪に何度も触れていた。


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