“セラミュ”にももクロが日替わり映像出演 大和悠河、タキシード仮面役に「宝塚の男役から進化」

2013年9月13日 / 19:25

 大和悠河(中央)ら、ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」に出演するキャスト陣

 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン-La Reconquista-」の全体リハーサル取材が13日、東京都内で行われ、出演者の大久保聡美、松浦雅、七木奏音、高橋ユウ、坂田しおり、大和悠河が出席した。

 セーラームーンミュージカルは1993年の初演以来、2005年までに27作、800公演以上が上演されている人気作。本作ではスタッフ、キャストをほぼ一新し、オール女性キャストで上演する。

 これまで男性キャストが演じてきたタキシード仮面=地場衛役を演じる大和は、宝塚歌劇団退団後初めての男役。「今までタキシードはごまんと着てきましたが、漫画と同じような衣装で、地場衛として絶対にうさぎを守ります」と宣言。「宝塚の男役からさらに進化させてやっています」と自信をのぞかせた。

 セーラージュピター=木野まこと役の高橋は「私のラッキーカラーが緑で、小さいときからまこちゃんが大好きでした。毎日夢気分でやらせていただいています」と笑顔を浮かべた。セーラームーン=月野うさぎ役の大久保は「オール女性キャストで、素晴らしく夢のよう。大和さんをはじめ男性役の方々がかっこいい」と目を輝かせた。

 また、主題歌のリアレンジ版「ムーンライト伝説」を歌うももいろクローバーZが、ミュージカル本編にも日替わりで映像出演。5人の個性を生かしたキャラクターが毎回登場する。大久保は「映像を見ましたが、かわいいです」と語り、大和も「ももクロちゃんもみんなもかわいい」と絶賛した。


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