IZAM率いる舞台にふなっしーが登場 「真っ黄色に染めてやるなっしー!」

2013年7月31日 / 15:38

 公開リハーサルに登場した、(左から)ふなっしー、IZAM、175RのSHOGO、石井あみ、野沢トオル

 IZAM率いるベニバラ兎(うさぎ)団の舞台VoL,14「パライソの海―小さな花の夜露に映る月―」公開リハーサルが31日、東京都内で行われ、出演者のIZAM、175RのSHOGO、ゆるキャラのふなっしーらが取材に応じた。

 同作は、歴史上の人物・天草四郎の自由民権運動を題材に、同劇団風に一部ロマン、一部コメディーに味付けした作品。ゲストが日替わりで登場し、千葉県・船橋市非公認ながら人気を博しているゆるキャラのふなっしーや、ダイアモンド☆ユカイ、河村隆一らが出演する。

 IZAMは、「ベニバラらしい天草四郎を模索しながらできた作品で力が入っています。日替わりで僕の先輩や仲間が出てくるところが見どころです」と話した。

 初日に出演するふなっしーにオファーした理由については、「うちの子がふなっしーを見て『何だこれ』って言ったことがきっかけ。すべての世界観をぶち壊すキャラクターがいいなって思ったんです」と話した。

 マイクを向けられたふなっしーは、「めっちゃ浮いてるなっしー!」と照れつつも、「今年1875歳になるなっしー! 天草四郎にも会ったことあるなっしー! 貸したゲームも勝手に売っちゃって返してもらってないなっしー。借りパクされたなっしー!」とコメントし、場を沸かせた。

 SHOGOが「僕の息子も来てくれますが、今日じゃないのでふなっしーに会わせてあげたかったですね」と残念がると、ふなっしーも「(舞台を自身の梨の色の)真っ黄色に染めてやるなっしー!」と気合を入れていた。

 同舞台は、31日から8月4日まで青山円形劇場で公演。


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