日南響子、病気療養中の麻美ゆまからの手紙に涙  「早く元気になって、一緒に仕事をしたい」

2013年6月29日 / 18:07

「スピーディーで、よいテンポで進むので見ていて面白いです」と話した日南響子(左)と青木崇高

 映画『桜姫』の初日舞台あいさつが29日、東京都内で行われ、出演者の日南響子、青木崇高が登場した。

 本作は江戸後期に活躍した四世鶴屋南北の「桜姫東文章」を基に、大胆に現代風のアレンジを施して製作されたエンターテインメント作品。

 主人公の桜姫を演じ、激しいぬれ場や戦闘シーンなどに挑戦した日南は「花魁(おいらん)や遊女には興味があったので、ぬれ場のシーンはかなりありましたが楽しめました。かなりクレージーな作品に仕上がっています」とPRした。

 撮影中のエピソードを問われ、共演者でセクシー女優の麻美ゆまと仲良くなったことを明かした日南。麻美は先日、卵巣に悪性腫瘍が見つかり、抗がん剤治療を受けていることをツイッターで告白し、現在も療養中。麻美から寄せられた公開初日のお祝いの手紙が読み上げられると目に涙を浮かべた。

 日南は、涙を拭いながら麻美に向け「アドレスを交換したけどメールがなくて心配していたんですが、今朝メールをもらって、手紙まで届けてもらって本当に安心しました。早く元気になってご飯も行きたいし、お仕事も一緒にしたいです」とエールを送った。

 


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