能年玲奈「気持ちの支えになる人に憧れます」  「映画みたいな恋」で照れ屋な女の子

2014年3月12日 / 17:24

 「カルピスウォーター」新TVCM発表会に登場した能年玲奈

 「カルピスウォーター」新TVCM発表会が12日、東京都内で行われ、CMキャラクターに起用された女優の能年玲奈が登場した。

 「映画みたいな恋」と題した新CMは、自転車で思いを寄せる先輩と坂道を走り抜けるという“甘酸っぱい恋”を表現。

 第11代として3年連続でCMキャラクターを務める能年は、この日CMと同じ自転車に乗って登場。「毎回、私の大好きな全力で少し照れ屋な女の子をやらせていただき、すごく楽しく撮影させていただいています。皆さんにも楽しんでいただけたらいいな思います」と笑顔を見せた。

 CM撮影については、「自転車で坂道を走っていたときに地鶏が歩いていて、子どもを3羽連れてテテテッて道路を横切っていてかわいかったです」とエピソードを明かした。

 また、事前に一般公募で寄せられた「キュンとする青春の告白エピソード」が紹介されると、能年は「いろんなエピソードがあって、すごくキュンとしました」とコメント。

 上京して離れたことによって幼なじみのことが好きだと気付いたというエピソードが紹介されると、高校生で上京した能年は「私にはすてきな幼なじみの男友達はいなかったんですけれど、上京して心細い気持ちはよく分かります。そんなときに気持ちの支えになる人がいたら本当にうれしいだろうなって思ってすごく憧れます」と語った。

 新CM『映画みたいな恋』篇は14日から全国で放送開始。

 

 


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