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(左から)西島秀俊、竹内結子、佐藤祐市監督
映画『ストロベリーナイト』大ヒット御礼舞台あいさつが8日、東京都内で行われ、出演者の竹内結子、西島秀俊、佐藤祐市監督が登壇した。
本作は、女刑事・姫川玲子率いる姫川班(捜査十係)の“最後の事件”を描く「インビジブルレイン」が原作。
ドラマも含め、約3年にわたり主人公の玲子役を務めてきた竹内は、映画の結末に対する観客の反応を気にしながらも「見ちゃったんですよね? いっそのこと余韻をぶっ壊してやりますから楽しんでいってください」と元気にあいさつ。
これが最後の舞台あいさつということもあり、玲子の部下・菊田和男役を演じた西島は「僕はまだまだいろんなところに行って、全員に会ってありがとうございましたと言いたいぐらい」と感謝の言葉を述べた。
話題がバレンタインに及ぶと竹内は「昨年、姫川班のみんなにチョコを渡したけど、津川雅彦さんからしかお返しがなかった。姫川班は何やっている! コラッって思いました」とおかんむりの様子。
西島は「主任(竹内)なら許してくれるだろうという甘えがあったんでしょうね」とフォローし、急に舞台袖に消えたかと思うと、バラの花束を持って再登場。「お疲れ様でした」とねぎらいの言葉とともに竹内に手渡した。
思いがけないプレゼントに、竹内は「いじわる言ってすみません。全日本菊田連盟(菊田のファン)の皆さん、すみません。殿方からバラをもらうなんて、うれしい、照れちゃう!」と大はしゃぎだった。
最後は「このヤマ、絶対取るわよ! 皆さん、ありがとうございました」と玲子の決めぜりふでイベントを締めくくった。
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