「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

2025年12月17日 / 12:38

(C)フジテレビ

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫力のマリン×クライムエンターテインメント。原作は、ミステリー作家の吉川英梨氏による同名シリーズ。

 大型台風が首都圏に上陸するその日、碇は、三上慎吾(松本怜生)を拉致して海上に逃げた黒木謙一(柿澤勇人)を追跡しようとしていた。だが、署長の玉虫肇(椎名桔平)は、黒木の海上捜索を許可しなかった。

 日下部峻(加藤シゲアキ)は、母が危篤だという知らせを受けていたが、三上を救いたいという思いから捜索参加を願い出る。有馬礼子(山下美月)も、大沢俊夫(小林隆)のことが気がかりで捜索の続行を訴える。すると玉虫は、条件付きで出航を許可する…。

 その後、碇たちは、黒木が乗り込んでいる貨物船の停泊場所を突き止める。礼子は無線でその船に緊急検査を呼びかけ、3人が船内に立ち入ると大沢が現れる。そして船内を捜索すると、突然、黒木が現れてピストルを発砲して3人を襲う。碇と日下部は応戦するが…。

 放送終了後、SNS上には、「佐藤隆太と加藤シゲアキのコンビが最高だった」「礼子が、『いつか碇さんの隣に立ちたい』と言ったのが良かった。 それを聞いた碇がうれしそうな顔してたのも良かった」「日下部と礼子がまさか別れるとは。すばらしい最終回だった​​」などのコメントが投稿された。

 また最終回ラストには、船上で謎の人影が映し出されるシーンが放送された。

 これについては「黒木の遺体が上がらないし、ラストの意味深な人影…。これは続編がありますね?」「ラストの後ろ姿、まさか黒木? 続編あるのか?」「ラストシーンで水色シャツの右肩。黒木生きてるのか?続編は礼子が刑事になって登場か?」などのコメントが投稿された。

(C)フジテレビ


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