「地獄の果てまで連れていく」謎の協力者“コミ”の正体が判明 「意表を突かれた」「コミの正体の明かし方が秀逸過ぎる」

2025年2月19日 / 10:40

(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会

 佐々木希が主演するドラマ「地獄の果てまで連れていく」(TBS系)の第6話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、家族を殺した女に復讐(ふくしゅう)するため、整形をして近づく主人公・橘紗智子(佐々木)と、悪魔のように非情なモンスター・花井麗奈(渋谷凪咲)が繰り広げる壮絶な復讐劇。

 誠(井上祐貴)の過去を探ろうと、紗智子は稔(板尾創路)への接触を図る。だが、得られた情報は誠の母親は何者かに殺害され、その犯人がいまだに捕まっていないということだけ。

 一方、紗智子に疑いを持つようになった麗奈もまた、稔に紗智子の素性を調べさせるのだった。

 コンサートで麗奈が1週間、家を不在にすることが決まり、紗智子はその間に誠から信頼を得ようと画策する。誠から夕食に誘われ、徐々に距離を詰めていく紗智子だったが、麗奈が見守りカメラを増設する事態に。

 そんなある日、紗智子が何げなく弾きだしたピアノを聴いた誠はどんどん表情が変わっていく。さらに、その様子を見守りカメラで見ていた麗奈の脳裏にもある疑念が過り…!?

 ラストシーンでは、謎の協力者・コミの正体が、麗奈のインフルエンサー仲間の樹利亜(向里祐香)であることが判明した。

 放送終了後、SNS上には、「まさかのコミの正体! 意表を突かれた」「コミの正体が! うわ~めちゃめちゃ面白い」「コミの正体の明かし方が秀逸過ぎる」「コミの正体、全然予想してなかった」「最後の展開がまさか過ぎて面白い。これは全く読めなかった」などの反響が寄せられた。

 このほか、「渋谷凪咲ちゃんが、笑顔も真顔も何もかもが怖い」「麗奈の暴走が怖過ぎる。ちょっと動きがあるだけでもヒヤヒヤしてしまう」「誠のお母さんも麗奈が殺してるのでは? と疑ってしまう。麗奈のお父さんも殺されそう…」「面白い展開になってきた。紗智子と誠がハッピーエンドになることが1番の復讐かな」といったコメントも投稿された。

(C)「地獄の果てまで連れていく」製作委員会


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