明日海りお&望海風斗、宝塚歌劇団退団後初共演 「音楽学校に戻ったような懐かしい気持ち」

2022年6月10日 / 06:57

 ミュージカル「ガイズ&ドールズ」初日囲み取材が9日、東京都内で行われ、出演者の井上芳雄、明日海りお、浦井健治、望海風斗、演出のマイケル・アーデン氏が登壇した。

 本作は、育ちも環境も性格も正反対のギャンブラー・スカイ(井上)と女性軍曹のサラ(明日海)、ギャンブラーたちの仕切り役のネイサン(浦井)とナイトクラブのショーダンサー・アデレイド(望海)の2組のカップルを中心とした恋模様と人間的成長をユーモラスに描く。

 井上は「無事にゲネプロ(公開稽古)も終えて、あとはお客さまを迎えるだけなので楽しみです。この時期に日本で、アメリカからの演出家を迎えて新しい『ガイズ&ドールズ』が作れるのは、すごく貴重な経験だと思いますし、うれしい思いでいっぱいなので早く見てほしい」と初日への思いを語った。

 明日海と望海は宝塚歌劇団では同期で、退団後は初共演となる。明日海は「自分らしくいられているだろうかと、(役との)兼ね合いが難しい作品でしたが、望海と一緒にいる場面は、あまり意識し過ぎず、自然体で、だけど、女性らしくいられているような気がします」と語った。

 一方、望海は「音楽学校に戻ったような懐かしい気持ちでお芝居できています。スカイとサラがお芝居をしているのを見て、ドキドキしました」と笑顔を見せた。

 井上は、明日海とも望海とも初共演。「妹(元宝塚歌劇団の初輝よしや)が、2人と同期なので、2人のことも妹のような感じ。でも、僕は公私ははっきり分けるタイプなので、素晴らしい女優さんになられた(と思う)。兄なのか親なのか分からない目線ですが」と語って笑わせた。

 舞台は、6月9日~7月9日に、都内・帝国劇場、7月16日~29日に福岡・博多座で上演。


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