「ナイト・ドクター」“幸保”岡崎紗絵の演技に「泣きそうになった」 “成瀬”田中圭の「黙って読めよ」に「本気でしびれた」

2021年7月13日 / 07:41

第4話場面写真 (C)フジテレビ

 波瑠が主演するドラマ「ナイト・ドクター」(フジテレビ系)の第4話が、12日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 搬送された女性患者を受け入れた朝倉美月(波瑠)と桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)。

 救急隊員から患者の花園詩織(松井愛莉)の恋人が付き添っていると聞いた幸保は驚く。付き添っていたのは、幸保の恋人の青山北斗(竹財輝之助)だったのだ。

 北斗は、店の宣伝のためにインフルエンサーの詩織を利用していたが、交際していると思い込まれたと幸保に説明した。

 そして、会うのは最後にしようと伝えると、詩織がつかみかかってきたので振りほどいたら階段から落下したという。

 納得できない幸保は、目を覚ました詩織が北斗を頼りきり、これ見よがしに甘える姿にイライラを募らせていく。

 放送終了後、SNS上には、「周りの声を気にせずに自分の正しいと思うことを貫くようになった高岡先生の姿勢と、彼女をそばで見ているからこそ守り、背中を押す仲間はみんなすてき」「高岡先生の『私は空っぽだ』っていう言葉、かなり刺さった。高岡先生は全く空っぽじゃないし、むしろ輝いてる」「誰もが抱えている孤独や、不器用に生きてる姿が描かれていて、岡崎さんのお芝居に何度も泣きそうになった」といった投稿が寄せられた。

 また、高岡が詩織の精神疾患を疑い、救命救急センターの医師らに資料を配布したが、嘉島征規(梶原善)をはじめとした日勤の医師から邪険にされる姿を見て、成瀬暁人(田中圭)が「黙って読めよ」と言い放つシーンでは、「本気でしびれた」「かっこ良過ぎて思わず変な声が出た」「その一言に全部持ってかれた」といった声が相次いだ。

第4話場面写真 (C)フジテレビ

 


芸能ニュースNEWS

「東京タワー」“透”永瀬廉のピュアな涙に「切ない」の声 「透がピュア過ぎて心が痛い」「詩史さんが思わせぶり過ぎる」

ドラマ2024年5月5日

 永瀬廉が主演するドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)の第3話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  2人で会う時間を重ね、詩史(板谷由夏)との恋におちていく透(永瀬)。そんな透はある日、詩史が建築賞を受賞したことを知る。詩史を祝 … 続きを読む

「6秒間の軌跡」「星太郎、やっぱりお母さん大好きなんだね」「奇跡でお願いします」

ドラマ2024年5月5日

 高橋一生が主演するドラマ「6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱」(テレビ朝日系)の第4話が、4日に放送された。  本作は、地方都市で代々受け継がれる花火店を舞台に、こじらせまくりな花火師・望月星太郎(高橋)の前に、死んだはずの父 … 続きを読む

「9ボーダー」“コウタロウ”松下洸平の優しいキスに視聴者もん絶 「こんな人が居たらほれてしまうよ」「かわいくて好き過ぎる」

ドラマ2024年5月4日

 川口春奈が主演するドラマ「9ボーダー」(TBS系)の第3話が、3日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、19歳、29歳、39歳…各年代のラストイヤー“9ボーダー”の3姉妹がモヤり、焦りながら自分の生きる道を模索するヒューマンラ … 続きを読む

「季節のない街」「夫婦のことは他人には分からない」「クドカンさんが作るものの下敷きは落語なんだなあ」

ドラマ2024年5月4日

 企画・監督・脚本、宮藤官九郎氏によるドラマ「季節のない街」(テレビ東京系)の第五話「僕のワイフ」が、3日深夜に放送された。  本作は、黒澤明監督が『どですかでん』(70)として映画化したことでも知られる山本周五郎の同名小説をベースに、舞台 … 続きを読む

「Re:リベンジ」“海斗”赤楚衛二と“大友郁弥”錦戸亮の攻防劇が面白い 「“会長”笹野高史の不敵な笑みが怖い」「不気味で気になる」

ドラマ2024年5月3日

 赤楚衛二が主演するドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(フジテレビ系)の第4話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  天堂海斗(赤楚)を5カ月間眠らせ、天堂記念病院の前理事長・天堂智信(光石研)を殺害した首謀者は、海斗の伯母 … 続きを読む

Willfriends

page top