倉科カナ、心に闇を抱えた役に「通じるものがあった」 「昔の自分を見ている感覚がありました」

2021年5月21日 / 16:31

 映画『女たち』公開祈念プレミアムトークショーが21日、東京都内で行われ、出演者の篠原ゆき子、倉科カナ、スペシャルMCとしてフリーアナウンサーの笠井信輔が登壇した。

 本作は、山あいの田舎町を舞台に、息苦しい日々を送る女性たちの姿を描いた人間ドラマ。体が不自由な母親と二人暮らしをする主人公・美咲を篠原、美咲の親友・香織を倉科、自暴自棄で娘に当たり散らす毒母の美津子を高畑淳子が演じた。

 不幸が重なる女性を演じた篠原は「本当につらくて、後から円形脱毛症もできたんです」と撮影時のエピソードを披露。

 しかも、コロナ禍の影響で「撮影後にスタッフや共演者の方と『ご飯に行こう』と息抜きすることもできず、役と離れる時間がなかった。ずっと美咲のまんま、群馬の富岡で約1カ月弱を暮らしていました」と振り返った。

 倉科が演じた香織も、心に闇を抱えた役どころ。笠井アナから「謎めいた女性」と指摘された倉科は「私も若干言われます。『よく笑っているけど、目が死んでいる』って」と明かした。

 続けて、「通じるものは感じました。香織ちゃんって孤独の象徴というか。『もっとこうしたいのに、どうしてできないんだろう』という、負のスパイラルの感じはよく分かる。今はコントロールできるけど、香織ちゃんと向き合うと、昔の自分を見ている感覚がありました」と打ち明けた。

 「そんな精神不安定な時期も?」と尋ねられた倉科は「ありますよ。本当に、香織ちゃんみたいにお酒をガーッと飲んで、一歩踏み出せば、飛び降りることも何だってできる。生きるってシーソー。一歩踏み出してしまえば、違う世に行けるわけだから、それをどう踏みとどまるかなんですよ」と語った。

 映画は6月1日から公開。


芸能ニュースNEWS

「一次元の挿し木」“紫陽”堀田真由の正体が判明 「義父も仙波佳代子も思考がヤバ過ぎる」「衝撃の展開」

ドラマ2026年8月10日

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第6話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと完 … 続きを読む

日曜劇場「VIVANT」「マジかよ野崎」「ラストがショック過ぎてぼうぜん」

ドラマ2026年8月10日

 「VIVANT」(TBS系)の第13話が9日に放送された。  本作は、2023年夏、日本中を熱狂させたドラマの続編。乃木憂助(堺雅人)の冒険には、まだ続きがあった。前作のラストシーンから直結する物語。“世界を巻き込む大きな渦”が、ついに別 … 続きを読む

「ラストノート」“澄晴”寺西拓人の告白シーンに反響集まる 「真っすぐな告白がカッコいい」「最高のシーンをありがとう」

ドラマ2026年8月7日

 内田有紀と寺西拓人がダブル主演するドラマ「ラストノート」(フジテレビ系)の第5話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、環境も積み重ねてきた人生も全く違う、交わるはずのなかった歳の差の男女が静かに引かれ合い、人生で … 続きを読む

「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」「磯貝(横山裕)とヒナタ(関水渚)の共犯関係が深まってきているのがいい」「縦山裕二さんのグッズ欲しい」

ドラマ2026年8月6日

 「今夜もシリアルキラーと待ち合わせ」(関西テレビ/フジテレビ系)の第6話が5日に放送された。  本作は、警察の正義よりも復讐(ふくしゅう)を優先し、秘密の共犯関係を結んだ一匹おおかみの刑事・磯貝(横山裕)と第六感女子ヒナタ(関水渚)の物語 … 続きを読む

「クロスロード ~救命救急の約束~」「人間関係、特に人を指導するのはすごく難しいと感じた」「船越英一郎さんが『刑事面に似ていると言われたことがある』って、そりゃあ2時間ドラマの帝王だもの」

ドラマ2026年8月6日

 「クロスロード ~救命救急の約束~」(テレビ朝日系)の第5話が4日に放送された。  本作は、救命救急医療の最前線でもがく、若き救命医・救急隊員・警察官らの正義と成長を描く本格医療ドラマ。(※以下、ネタバレを含みます)  遥(今田美桜)や桐 … 続きを読む

page top