東京スカイツリー、グランドオープン 石井竜也らが“輪唱”ギネスに挑戦

2012年5月22日 / 16:34

 “天までとどけ”と輪唱の指揮をとった石井竜也 (c)KYODONEWS

 世界一の電波塔・東京スカイツリーのグランドオープンを記念してニッポン放送とJ-WAVEのコラボレーション企画「ギネス世界記録に挑戦!~898人の輪唱 生中継」が22日、東京・台東区の隅田公園で開催され、石井竜也、たいとう観光大使の東貴博、演歌歌手の山内惠介が登場した。

 同イベントは、スカイツリーのオープンに合わせてリスナーが参加し、対岸の隅田公園からスカイツリーに向かって滝廉太郎の「花」を輪唱、シカゴの「最大人数の輪唱・897人」という“ギネス記録”に挑戦するもの。

 当初の予定ではスカイツリーの高さ634メートルに合わせて634人で「最大人数でのコーラス、ラジオ生中継・622人」のギネス記録に挑戦するはずだったが、開催直前になって、すでに昨夏ロンドンで3885人で更新されていたことが分かり、急きょ“輪唱”に変更となった。

 東が「気合が入り過ぎて怖いぐらい! 東武電車に乗ってどこか行っちゃいたいぐらい」と、ギャグを交えて話すと、山内も「屋形船に乗ってどこか行きたいですね」と、こちらもノリノリ。会場からは「行っちゃダメダメ!」と突っ込みが入り、ボルテージも上昇。

 この日は朝からのあいにくの雨で、輪唱がスタートするころには大粒の雨が降りしきり、スカイツリーも雲に隠れ半分しか見えなかったが、大人数による輪唱は成功。終了時点での参加人数は、“567人”で残念ながら世界記録更新とはならなかったが、石井は「この悪天候の中、輪唱したという“新しい記録”を創設してください!」と、イベント会場に来場していたギネス認定員に熱く訴えた。また「暗いニュースも多いけど、雨の日ばかりじゃないぜ!」と叫び、「ヒハマタノボル」を熱唱し会場を沸かせた。


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