西銘駿「浅川梨奈はいじめっ子!?」 「一緒に仕事をした次の日は寝込みます」

2019年2月2日 / 14:49

西銘駿(左)と浅川梨奈

 劇場版『リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~』の公開記念舞台あいさつが2日、東京都内で行われ、出演者の浅川梨奈、西銘駿(男劇団 青山表参道X)、矢野優花、藤田富、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)が登壇した。

 本作は、大学の研究室を舞台に、恋愛経験ゼロの理系男女が「お互いを好き」であるかを理論的に証明する、新感覚ラブコメディー。

 本作で初共演した浅川の印象を聞かれた西銘は「いじめっ子ですね」と即答。「一緒にいると楽しいのですが、浅川さんとお仕事をした次の日はだいたいメンタルをやられて寝込んでます。“何でこんなにイジられるんだろう”って…」と明かして浅川を苦笑させた。

 さらに、西銘は「普段からすごいパワフル。足音もドーンドーンとドラムをたたいてるのかのよう」と浅川の“迫力”を紹介しつつ「心の中は、乙女でかわいらしい面もあると思います」とフォローを入れた。

 続けて、西銘の印象を聞かれたキャストたち。荻野は「最初は顔もスタイルもいいし、好青年だなと思った。でもしゃべったらまあ、ポンコツ!」と回答。

 矢野は「最初はめちゃめちゃいい子で『裏はどんなんだろう』と思ったけど、関われば関わるほど“何もない”。そこ(裏)がなかった」と、西銘の素顔を明かした。

 浅川は「西銘くんとは共通の知り合いが多い。(事前に)『西銘くんてどんな人?』と聞いたら『あいつばかだよ』と返ってきた。初めて会ったときは距離感があったけど、話してみたら本当にばかだった。みんなの言っていたことがよく分かった」と暴露した。

 それでも最後は「西銘くんは本当にこのまんま。楽屋でもステージ上でもずっとこの調子なので、安心して応援できる。彼は裏切らない」と語った。

(左から)荻野可鈴、西銘駿、浅川梨奈、矢野優花、藤田富


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