桐谷美玲、胸元の開いたドレスで登場 「いつもよりも大人っぽくドレッシーに…」

2017年11月24日 / 13:48

桐谷美玲(左)とブルガリCEOのジャンークリストフ・ババン氏

 「BVLGARI AVRORA AWARDS 2017」ゴールデンカーペットセレモニーが23日、東京都内で行われ、授賞式で司会を務めた桐谷美玲、受賞者で女優の大竹しのぶ、写真家の蜷川実花氏、漫画家のヤマザキマリ氏、ダンサーの菅原小春ほかが登場した。

 本賞は、創造力と知性、そして才能に満ちあふれ、多くの人々にインスピレーションを与える女性「Inspiring Women」の功績や人生をたたえるもの。

 ブルガリのジュエリーを身に着け、赤のロングドレスで登場した桐谷は「ブルガリは憧れのジュエリー。今もドキドキしながら、うれしく気持ちが高ぶっています」と笑顔を浮かべた。

 ドレスについては「いつもよりも大人っぽくドレッシーというのを意識しました。ジュエリーが映えるように胸元も少し開けて…」とポイントを紹介した。

 桐谷は12月公開の主演映画『リベンジgirl』で、ブルガリの広報部で働く女性を演じることもあり、今回の授賞式で司会を担当することになった。

 本番を目前に控え「すごく光栄な反面、初めてのMCなので緊張しています。自分の出来る限りのことをやって頑張りたいと思います」と意気込みを語った。

 また、アワードにちなみ“理想の女性像”を尋ねられた桐谷は「私が輝いてすてきだなと思う女性は、ライフスタイルを充実させて、自分の芯の部分を強く持って、飾らなくても自分らしさというのを出せる女性です。私も年を重ねていって、自分らしさというのをどんどん出していける女性になれたら」と話した。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top