藤原紀香、46歳で瞳のエイジング実感 老眼チェック項目「全部当てはまります!」

2017年7月5日 / 17:14

 瞳のエイジングについてトークを展開した藤原紀香

 40代以降の人のための “大人コンタクト”「デイリーズ トータル ワン 遠近両用」新製品発表会が5日、東京都内で行われ、ゲストとして女優の藤原紀香が登壇した。

 先日、46歳の誕生日を迎えた藤原は、目の悩みや“瞳のエイジングケア”について眼科医とトークセッションを実施。普段からエイジングケアには気を使っているという藤原だが、瞳のケアについては「蒸しタオルを目に当てたり、ブルーベリーを食べるとか、そういうことをやっているぐらい」と話し、「きょうはしっかり先生に教えていただきたい」と意気込んだ。

 早速「老眼のセルフチェック」の5項目に目を通した藤原は「私、全部当てはまります!」と苦笑い。かつては「ケニアに行った時に、同じ日本人スタッフが見えない遠くのライオンが私にだけ見えるぐらい目が良かった」という藤原だが、最近では、「スマートフォンなど使う時、夜はとっても見えづらいんです」と告白。「台本や企画書を読む時、目から離して持たないと文字が見えない」とも明かし、「若いマネジャーさんに笑われて、『あなたもいずれそうなるのよ!』って言ったりしています」と嘆き交じりに話した。

 老眼を放置すると起こる様々な弊害について、眼科医の話を興味津々の様子で聞き入っていた藤原は、「まだいっか…というふうに思っていたけど、(目の周りの)くすみが激しくなったり、頭痛や肩こりを起こしていた時間がもったいないと思いました」とコメント。瞳のエイジングが気になる人々に向けて「まずは眼科に行ってしっかり視力を測り、大人コンタクトを装着するという選択肢を持ってほしい」とアピールした。

 その後の囲み取材では、先月、34歳で死去した小林麻央さんについてコメントを求められる一幕も。藤原は「それはちょっと、今日はごめんなさい。ご迷惑が掛かってしまうので」と、足早に会場を後にした。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「舞台っぽいドラマだけど慣れてくるとどハマりする」「小さな声でしかせりふが読めないトニー(市原隼人)に持っていかれた」

ドラマ2025年10月16日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第3話が、15日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌の記者“日向子”の奮闘に「胸が打たれた」 「大きな事件の真相を暴く話になりそうで楽しみ」

ドラマ2025年10月15日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

長尾謙杜&山田杏奈、ティーンのお悩みに胸キュン 『恋に至る病』公開直前!ティーン限定お悩み相談会

映画2025年10月15日

 長尾謙杜(なにわ男子)と山田杏奈が10月14日、都内で行われた映画『恋に至る病』公開直前イベントに出席し、ティーン限定のお悩み相談会を実施した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀による衝撃の恋愛 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子の斬新な復讐劇に反響 「突然の“タイタニックごっこ”は元気が出た」

ドラマ2025年10月15日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあ、あんたが作ってみろよ」“勝男”竹内涼真の演技に爆笑 「肌着姿&顆粒だしが最高」「憎めなくてかわいい」

ドラマ2025年10月15日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第2話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top