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イベントを盛り上げた秋山竜次
メークアップ×アトラクションの新感覚イベント「ESPRIQUE presents JET STAGE」先行取材会が23日、東京都内で行われ、ゲストとしてお笑いトリオのロバート(山本博、秋山竜次、馬場裕之)が登壇した。
フリーマガジン「honto+(ホントプラス)」上でさまざまなクリエイターに扮(ふん)してインタビューを受ける連載企画「クリエイターズ・ファイル」が話題となっている秋山。これまでも、トータル・ファッション・アドバイザーである「YOKO FUCHIGAMI」や、トータル・ウエディング・プロデューサーの「揚江美子」など架空の人物に成り切る“憑依(ひょうい)芸”が絶賛されてきたが、この日、報道陣から「どこまで行きそう?」と尋ねられた秋山は「無限に…ですよ。寿命のある限り、ひたすら行こうかなと思ってます」と宣言し、不敵な笑みを浮かべた。
最近では、カリスマモデル・リシエルとして、“マタニティー・フォト”も披露。これまで演じた職種の数は「26種類ぐらい」といい「アイデアにストックがあるの?」という質問に、秋山は「あり過ぎて追いつかないよ!」とキッパリ。現在、月1回のペースで企画は進行しているが「それじゃ追いつかない」とし、「媒体が足りない!(俺のストックを)発散させてくれ!という感じ」とあふれる創作意欲を口にした。
見た目だけでなく、インタビューに答える内容、話し方まで徹底的に“その人物”に成り切ってしまう秋山だが「(そのための)勉強は何もしていないです。ただただ扮装(ふんそう)してみたいなというイメージ。決めつけというか…」とあっけらかん。
女性モデルに囲まれてご機嫌
「この前は芸能レポーターの方もやりましたから」と本職のレポーターに笑い掛けながら、「(一応)クリエーティブという線引きでやっているので“クリエーティブ臭”がないと(企画としては)却下ですね。ちょっとインテリとかちょっとカッコいい感じのやつがいいんです」と自分の中でのこだわりも明かした。
この日は、メークアップを体験できる新アトラクションをPR。ロバートの3人が化粧品イベントにゲストとして呼ばれるのは「これが初めて」だそうだが、秋山は「最近では、女装したりキャラクターに成り切ることが多いから、意外とお化粧にも詳しくなってきました」と告白。普段から「ドーランを持ち歩いている」といい「このメークはノリがいいとか、このパンストははきやすいとかが分かるようになってきました!」と“女性の気持ち”に寄り添って、笑いを誘っていた。
(左から)山本博、秋山竜次、馬場裕之
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