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新橋演舞場の看板
新橋演舞場2月公演「東(SixTONES)×西(関西ジャニーズJr.)SHOW 合戦」の囲み取材が17日、東京都内で行われ、出演者を代表してジェシー(SixTONES)と西畑大吾(関西ジャニーズJr.)が登壇した。
東西の人気ジャニーズJr.が新橋演舞場に集い、熱い“SHOW合戦”を展開する。東京からはSixTONES(ジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎、田中樹、高地優吾)、関西からは、関西ジャニーズJr.(西畑、向井康二、大西流星、室龍太)が出演する。
この日、立派な和装姿で登場した2人。ジェシーが「松竹さんのちゃんとした着物です。重いです」と胸を張るも、“やや小柄”な西畑は「ジェシーくんは成人式、僕は七五三みたいな感じ。同じ二十歳なんですが」と自虐コメントを。
さらに西畑は「僕は、関西の中の人間でもあまり面白くない方の人間。他のメンバーはもっと面白いのに、俺で良かったのかな?」と弱音も漏らしたが、「今回、4人が東京に代表として来させていただいたことは、僕らにとって大きな一歩。このショーを成功させて、もっともっと関西ジャニーズJr.が日の目を見る時がくるように、僕らが頑張っていきたい」と意気込みを語った。
ショーでは、それぞれのグループの歌はもちろん、東西入り乱れての歌唱や合同コントなども実施する。“東”のジェシーが「コントも負けませんよ。ほぼアドリブです」と対抗心を燃やせば、“西”の西畑も「SixTONESさんはパンチが強い。ガツンと来る感じなので、僕らはそれを受け止めてもっと強く返さなきゃいけない。そこが難しい」と語った。
一方でお笑いの本拠地、関西からの上京とあり、西畑は「お笑いに関しては負けない、というか負けたくないという意志が強い」と明かし「(今回は)人数は4人と少ないけど、僕らそれぞれの強い個性をバーン!と東京で出せたら」と気合は十分。
「秘策があるのか?」と問われると、「秘策しか、ありません。全部、隠しています」と豪語した西畑だったが、「稽古でも見せていない? そうですね…。本番で見えるかも分かりません。(最後まで)出さないかもしれません…」と一気にトーンダウン。ジェシーから「(本番で)出さないんかい」と激しく突っ込まれた。
さらに東京が舞台とあり「アウェーな感じでは?」と問われた西畑は「やっぱり(東西では)空気感が違うので、そこは飲み込まれないように自分たちを出せたら」とし、最後は「もう関東を関西にする勢いで。全国が関西になるぐらいに、関西ジャニーズJr.は活動をしているので」と言いたい放題。これにはジェシーも「それ(話が)大きいな…」とあきれていた。
会見中終始、笑いを呼んだ西畑だったが、終盤には「関西でこんなにマイク向けられること全然なくて、実はめちゃめちゃ緊張しているんです。関西では記者さんがいても2、3人、みたいな感じなので」と本音を漏らし、照れ笑いを浮かべた。
舞台は、都内、新橋演舞場で18日~26日に上演。
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