藤原竜也、“叫び”期待されて声優起用 VR体験に大興奮「本当にすごい」

2016年4月7日 / 18:58

“叫び”に期待されている藤原竜也

 スマートフォン向け本格シミュレーションRPG「ファントム オブ キル」による「プロジェクトZERO」コンセプトフィルム「ファントム オブ キル-ZEROからの反逆-」完成披露試写&レッドカーペットイベントが7日、東京都内で行われ、藤原竜也、でんぱ組.inc、阿澄佳奈、ゆかなほかが出席した。

 ゲームの世界観の“前日譚”を描く21分間のコンセプトフィルムで主人公・ZEROの声を務める藤原は、「壮大なスケールで度肝を抜かれるようなクオリティーの高い映像を作っていただいて、これはもう映画ですよ。プレッシャーと不安を抱えながらも、先輩たちに囲まれて最後まで収録させていただきました」とアピールした。

 今泉潤プロデューサーは「(ZEROは)すごく叫びますから。声を聞いたら藤原さんだとみんな分かるでしょう」と印象的な広告塔としての起用と藤原の“叫び”に期待を寄せ、藤原も「けっこう叫びましたよ。僕も必死で、のど飴をいただいたり、必死な中でも楽しくやらせていただきました」と苦笑交じりに振り返った。

 また、ゲームの世界観を楽しめる「SHOUT ZERO VR」を体験した藤原は、VR装置とヘッドホンを装着した瞬間から「これね、すごいんですよ。本当にすごい。すごいよ!」と連発、ヴァーチャルリアリティーの世界に没頭した。「いままで触れたことのないもので、瞬間的にこの世界に自分が入り込んで実体験できるというか。面白いものですね。時代は変わりますね」と大興奮しながら懸命に感想を伝えていた。

(左から)でんぱ組.inc、塩谷直義監督、藤原竜也、今泉潤プロデューサー、ゆかな、阿澄佳奈

(左から)でんぱ組.inc、塩谷直義監督、藤原竜也、今泉潤プロデューサー、ゆかな、阿澄佳奈


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「また野木亜希子さんの脚本にやられた」「結局、生きていくことが最大のミッションなんだな」

ドラマ2025年12月17日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第9話(最終話)が、16日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は … 続きを読む

Willfriends

page top