橋下徹、8年ぶりにバラエティー復帰 羽鳥アナに「テレビで顔を売って…」

2016年4月7日 / 18:29

 バラエティー番組「橋下×羽鳥の新番組(仮)」の製作発表記者会見が7日、東京都内で行われ、出演者の橋下徹氏と羽鳥慎一アナウンサーが出席した。

 8年ぶりにバラエティー復帰の“風雲児”橋下氏と、テレ朝“朝の顔”羽鳥アナが異色のタッグを組むことで話題を呼んでいる同番組。先立って3月23日に放送された3時間スペシャルでは「橋下さん、オカシクないですか?」「教えてあげる!橋下ちゃん」などの3つの企画にチャレンジし、視聴率9.9パーセントだった。

 橋下氏は、特番の反響について「あんな橋下さんの“優しい人キャンペーン”みたいな番組は見たくはなかったという声もあった」と苦笑い。また「スタッフの皆さんのなんとも言えない気遣い、あれが苦しくて苦しくて…。なんか言わなきゃいけない、みたいな空気。でも、何か言うと失敗するし…」と久々のバラエティーに戸惑いもあった様子で、「まだ市役所のほうが(スタッフの対応が)吹っ切れていた。“あいつどうせいなくなる”みたいな感じで」と笑いを誘った。

 一方の羽鳥アナも、9.9パーセントという数字について、「ギリギリ2桁いかないのが謙虚」と笑いつつ、この日用意された立派な金びょうぶに、「ふざけてますよね。これで(橋下さんも)民間人ということで配慮がない」と毒舌で歓迎。同じ早稲田大学の同窓生でもある橋下氏の印象については「思っていたよりも全然、緊張しなかった」と言い、番組では「橋下さんに一つでも多くしゃべってもらうのが私の役割」と意気込みを語った。

 会場では、お互いに“実は聞きたかったこと”をフリップで披露。羽鳥アナの「本当に出ないですよね?」という出馬を勘ぐる質問に、橋下氏は、「立候補でしょ。『出ませんよ』と約束しましたから」ときっぱり。それでも疑いの目を向ける羽鳥アナに「未だに“2万パーセント(出ない)”と言った時の映像が使われている」と苦笑いした橋下氏は「出ませんよ、100パーセント」とダメ押しした。これに羽鳥アナは「これは本当に聞きたかった。これ(出馬)をやられると番組が終わっちゃうので」と安堵(あんど)の表情を見せた。

一方、橋下氏からの質問も同じ「出ませんよね?」というもので「テレビである程度顔売ってから…、とかあるじゃないですか」と羽鳥アナに“政界進出”の可能性を追求。羽鳥アナは「私ですか? 私は出ないですよ。記者さんもまったく反応していないじゃないですか!」と笑い飛ばしていた。

 また、今後の人生でチャレンジしたいことを問われた橋下氏は「ここで大阪都構想とか言ったら終わっちゃうね」と冗談めかしつつ、「8年間(大阪府知事、大阪市長を)やってきたその経験を基に、今度は距離を置いて、政治行政を監視しながら今何が起きているのを国民の皆さんにお伝えしていきたい。現場を取材して、かみくだいて自分の言葉で伝えるということにもチャレンジしたい」と発言。

 「これまでもコメンテーターの仕事はやってきたけど、それは実体験の伴わない机上の論だった。(政治行政は)経験がある分、ほかのジャーナリストの方よりも有利に立てる」とし、「内情を分かっているつもりなので、そこを切り込んでいって権力が困ってしまうような…“そこは伝えないでほしい”というようなことを伝えたい」と抱負を語り「今まで“コンチクショー朝日新聞”とか思っていたけど、立場はいわば朝日新聞ですよ」と会場の新聞記者にも笑顔を向けた。

 番組はテレビ朝日系で11日午後11時15分から毎週月曜日に放送。

橋下徹氏(左)と羽鳥慎一アナウンサー

橋下徹氏(左)と羽鳥慎一アナウンサー


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