藤田ニコル、ゾンビメークで登場 「ギョロッとさせるのがポイントです」

2015年8月6日 / 17:07

ゾンビのコスプレで登場した藤田ニコル

 「ゾンビラン2015 日本初開催発表会見」が6日、東京都内で行われ、特命宣伝プロデューサーに就任したモデルでタレントの藤田ニコルが登場した。 

 米国や英国など多数の国で人気のランイベントが日本に初上陸。9月19日に大阪・舞洲スポーツアイランドで行われるゾンビランでは、全長約2キロメートルにおよぶランニングコース上で待ち受ける大量のゾンビから逃げながら走り、ゴールを目指す。エントリーは、ランナー(人間)とゾンビの両方が可能という。

 この日、看護師をイメージした衣装に、ゾンビメークを施して現れた藤田は「目をギョロッとさせるのがポイントです」とニッコリ。参加者に「せっかくだから逃げる側も囚人風にコスプレしてほしい」と提案。「みんなで“怖たん”な思い出作って下さい!」とギャル語でアピール。

 また、カップルでの参加も歓迎と聞いた藤田は「私も好きな人と出たい」と希望。現在お相手は「いない」というが「夏だし(恋人が)欲しい」とあっけらかんと話すと、「私は50メートル走7秒台。ゾンビランでは、好きな人をゾンビメークで追い回したい」とドSぶりを披露した。

 さらに「恋愛も追っ掛けるタイプ」と明かした藤田は「自分から告白します。結果はダメなときも、大丈夫なときもあった。両方経験しています。恋愛体質なんです」とあけすけにコメント。

 タイプの男性については「見た目は何でもいい。別にこういう方でも…」と男性リポーターを指して笑わせながら「中身が大事。でも年上がいい。優しい人がいいな」とアピールした。

 好きな芸能人は「いないです。あまり興味ないので…」としたが、今日のゾンビメークで追い掛けたい人を問われると「さんまさん。笑い方がおもしろいので好き」と無邪気に語っていた。


関連ニュースRELATED NEWS

芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top