宮脇咲良「17歳で写真集を出したかった」を実現 神7入りも「悩むことばかり」

2015年7月9日 / 19:55

自身のファースト写真集『さくら』の発売記念イベントを行った宮脇咲良

 HKT48の宮脇咲良が9日、東京都内で自身のファースト写真集『さくら』の発売を記念して、握手会を行った。
 AKB48グループのヤングエースとして活躍する宮脇は、自身初の写真集に「17歳で写真集を出したいと思っていたので、まさかこのタイミングで夢がかなうとは」と感激の様子。王道の制服ショットや水着ショットはもちろん、幼少期の写真やエピソードも満載の同書を「私の人生、今の私が詰まった1冊になっています」と笑顔でアピールした。
 今年の選抜総選挙では自己最高位の7位を獲得し“神7”入りを達成。ステージ上のスピーチでは「AKBを壊したい」と野心を露わにしていたが、実際のところは「前に踊っている先輩たちを見ると、自分の実力のなさとか、これからどうしていったらいいんだろうと悩むことばかり」と本音を告白。今後について「私の実力ではまだまだAKB48グループを引っ張っていけないけど、今年1年、先輩からいろんなことを学んでいきたい」と抱負を語った。
 また先日の横浜アリーナでは、指原莉乃が総選挙で1位になったときの公約として掲げていた「水着ライブ」を実現したことについて「さっしーって本当に皆さんが思っている以上にかわいくてスタイルがいい」と絶賛した宮脇は、「来年自分が1位になったら?」と水着ライブを勧められると「1位になりたいという思いはまだない。あそこまで脱げるさっしーが目の前にいてくれるのでゆっくり学んでいけたら」と控えめ。
 また同書を一番初めに指原に見せたと言い「1ページめくるごとにかわいい、かわいいと連呼していました」とうれしそうに明かした。


芸能ニュースNEWS

長尾謙杜&山田杏奈がW主演 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶

映画2025年11月6日

 映画『恋に至る病』大ヒット御礼舞台挨拶が11月5日、東京都内で行われ、W主演の長尾謙杜(なにわ男子)& 山田杏奈が登壇した。  本作は、TikTokで200万回再生を超える大反響を呼んだ作家・斜線堂有紀氏による衝撃の恋愛小説を映画化。内気 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「三谷幸喜さんの描く喜劇は恐ろしい」「井上順ここにあり。ペーソスあふれる芝居を見せてくれた」

ドラマ2025年11月6日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第6話が、5日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

Willfriends

page top