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映画『キック・アス ジャスティス・フォーエバー』の公開を記念したダンスコンテストイベント「なりきりヒット・ガール☆バトルロワイヤル」が19日、東京都内で行われ、審査員としてアイドリング!!!の菊地亜美、小島よしお、志茂田景樹が登場した。
本作は、等身大ヒーロー“キック・アス”が活躍するアクション・ムービーの第2弾。この日のイベントは、劇中の人気キャラクター・ヒットガールにいかに成り切れるかをダンスで競い合うもので、優勝者には10万円の賞金が贈呈された。
ネット上で“死亡説”が流れた小島は、全身タイツのような覆面姿で登場。「ちょっと暑い。マスク取っていいかな」と汗をぬぐうと、菊地から「早く取っちゃって。顔見せないとまた死亡説流れちゃうよ」とからかわれる一幕も。小島は「僕は普通に生活していたら(死亡説が)流れたんだよね」と苦笑した。
また先月末に事務所が空き巣被害にあった志茂田は「僕はお金が無くても平気。飲めて、食べられて、美しい人がそばにいれば」と話した。
映画は、22日からTOHOシネマズ有楽座ほか全国公開。