菊地亜美、上原浩治投手に猛アピール タイプは「ワイルドで静かめな人」

2013年12月20日 / 21:12

 菊地亜美(左)と上原浩治投手

 「魅せ男・オブ・ザ・イヤー 2013」授与式が20日、東京都内で行われ、ボストン・レッドソックスの上原浩治投手とアイドリング!!!の菊地亜美が登壇した。

 同アワードは、映画『アフター・アース』、『ホワイトハウス・ダウン』、『エリジウム』、『2ガンズ』のBlu-ray&DVD連続リリースを記念した“魅せ男4作品連動キャンペーン”の実施に伴い開催された。

 今年世界を最も魅了した“魅せ男”として、日本人選手として初めてワールドシリーズの胴上げ投手となった上原投手が選出された。

 人生初というタキシード姿で登場した上原投手は「野球以外で賞をもらうことがなかったので素直にうれしい」と喜びのコメント。マウンドに立つのとどちらが緊張するかを聞かれると「今の方が緊張する。ユニホームを着ている方が楽ですね」と語り、照れ笑いを浮かべた。

 上原投手に花束を贈呈した菊地は「本当にカッコいい」とはしゃぎながら「私のことタイプですか?」と猛アピール。自身のタイプについては「ワイルドで静かめな人。男らしい人が好き」と明かしつつ「あとは未婚男子。上原さんみたいな人で未婚の方がいい。(今日は)そこが残念」と悔しがり、笑いを誘った。

 今年1年を「驚きの1年。まさかここまでできるとは思っていなかった」と振り返った上原投手は「(来年も)今年と同じような成績が残せるように頑張りたい」と抱負を語った。


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