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“時の流れ”が物語の核となるハリソン・フォード“最後のインディ・ジョーンズ”『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2023年6月30日

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(6月30日公開)  若者の部屋からザ・ビートルズの「マジカル・ミステリー・ツアー」が流れ、アポロ11号の月面着陸祝賀パレードで沸く1969年8月のニューヨーク。考古学者で冒険家のインディ・ジョーンズ(ハリソン・フォ・・・続きを読む

「ハリー・ポッター」魔法ワールドシリーズ最新作『ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年4月8日

『ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密』(4月8日公開)  「ハリー・ポッター」魔法ワールドシリーズ最新作で、魔法動物学者ニュート・スキャマンダー(エディ・レッドメイン)の冒険を描くシリーズの第3弾。  監督は、前2作の『ファンタスティ・・・続きを読む

マッツ・ミケルセン、約1年半ぶりの来日にファン歓喜! 樋口可南子、役と素顔のギャップにメロメロ

TOPICS2017年1月27日

 映画『ドクター・ストレンジ』の初日舞台あいさつが27日、東京都内で行われ、闇の魔術師カエシリウス役のマッツ・ミケルセン、日本語吹き替え版声優の樋口可南子と井上和彦が登壇した。 本作は、交通事故で両手の機能を失った天才外科医ストレンジ(ベネディクト・カン・・・続きを読む

【映画コラム】“無名の戦士たち”による無償の戦いを描く『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』

ほぼ週刊映画コラム2016年12月17日

 シリーズ第1作『エピソード4/新たなる希望』(77)の直前までを描く『スター・ウォーズ』シリーズの最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開された。監督は日本びいきでも知られる『GODZILLA ゴジラ』(14)のギャレス・エドワーズ。 『エピソード・・・続きを読む

【映画コラム】西部劇の伝統を踏まえて作られた『悪党に粛清を』

ほぼ週刊映画コラム2015年6月27日

 “北欧の至宝”と呼ばれるマッツ・ミケルセン主演の『悪党に粛清を』が27日から公開された。監督、主演は共にデンマーク人、南アフリカでロケが行われた異色の西部劇だ。  1870年代のアメリカ。デンマーク移民のジョン(ミケルセン)は、苦労の末に事業を軌道に乗せ、妻・・・続きを読む

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