マイケル・ファスベンダー」に関連する11件の記事

【週末映画コラム】テーマは「落ちる」ということ。裁判劇としての面白さもある『落下の解剖学』/世界最弱のサッカー代表チームの奇跡を描いた『ネクスト・ゴール・ウィンズ』

ほぼ週刊映画コラム2024年2月22日

『落下の解剖学』(2月23日公開)  人里離れた雪山の山荘で男が転落死した。初めは事故かと思われたが、ベストセラー作家である妻のサンドラ(ザンドラ・ヒュラー)に殺人の疑念が向けられる。現場に居合わせたのは、視覚障がいがある11歳の息子ダニエル(ミロ・マシ・・・続きを読む

【コラム】『ベルファスト』だけじゃない! 人気スター出演の名作、力作が勢ぞろい。映画が描いた北アイルランド紛争

コラム2022年3月23日

 3月28日(日本時間)に授賞式が行われる米国のアカデミー賞で、作品賞など7部門にノミネートされた注目作『ベルファスト』が3月25日から公開される。1960年代末、紛争が勃発した北アイルランドの都市ベルファストを舞台に、1人の少年と家族の日常をモノクロの映像美の・・・続きを読む

【映画コラム】第三部への布石『エイリアン:コヴェナント』

ほぼ週刊映画コラム2017年9月16日

 『エイリアン』シリーズ新三部作の第二作『エイリアン:コヴェナント』が公開された。  人類の移住計画を託された宇宙船コヴェナント号は、人類の新たな楽園となり得る未知の惑星にたどり着く。だが、そこには想像を絶する生物が存在し、乗組員たちは星からの脱出を・・・続きを読む

木村佳乃、将来の夢は「元気に孫の世話をしたい」 ファスベンダー&ヴィキャンデルの愛に感動

TOPICS2017年5月23日

 映画『光をくれた人』のトークイベントが23日、東京都内で行われ、木村佳乃が出席した。 本作は、オーストラリアの孤島で暮らす灯台守の夫婦に訪れる幸福と痛みを繊細に描くラブストーリー。 夫婦の献身的な愛と、最も大切な人を守ろうとするけなげな姿が感動を呼ぶ物・・・続きを読む

マイケル・ファスベンダー来日インタビュー 世界観に惚れた映画『アサシン クリード』について語る

音楽ニュース2017年2月27日

 全世界で累計9600万本以上を売り上げた人気ゲームを実写化した映画『アサシン クリード』で主演とプロデューサーを務めたマイケル・ファスベンダーが2017年2月中旬にPR来日を果たした。  マイケル・ファスベンダーは本作で、記憶を失くした死刑囚カラムと、カラムの祖先で・・・続きを読む

斎藤工、初対面で意気投合 「ファスベンダーは魅力のミルフィーユ」

TOPICS2017年2月15日

 映画『アサシン クリード』スペシャルイベントが15日、東京都内で行われ、主演のマイケル・ファスベンダー、日本語吹き替え版声優の斎藤工が出席した。 この作品は、遺伝子操作によってアサシンとして活躍した祖先の記憶を呼び覚まされた男が歴史に隠された真実に挑む・・・続きを読む

最初で最後?! マイケル・ファスベンダー『アサシン クリード』プロモーション来日が決定

音楽ニュース2017年1月30日

 2017年3月3日より公開の映画『アサシン クリード』で主演&プロデューサーを務めたマイケル・ファスベンダーが映画プロモーションのために来日することが決まった。  ストイックな役作りでも知られ、『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞候補にもなっ・・・続きを読む

映画『ブルー・バレンタイン』のデレク・シアンフランス監督最新作『光をくれた人』2017年公開

音楽ニュース2016年12月27日

 『ブルー・バレンタイン』(10)のデレク・シアンフランス監督最新作『THE LIGHT BETWEEN OCEANS』が、邦題を『光をくれた人』として、2017年春に全国公開される。  原作は41の言語に翻訳され230万部超の売り上げを記録した世界的ベストセラー、M・L・ステッドマンの『海・・・続きを読む

マイケル・ファスベンダー、迫真のエア・ギターを披露

音楽ニュース2016年12月15日

 現地時間2016年12月13日に『アサシン クリード』などで知られるイケメン俳優、マイケル・ファスベンダーが『ザ・トゥナイト・ショー』に出演し、司会のジミー・ファロンとアツいエア・ギター対決を繰り広げた。  お互いに相手が選んだ曲は知らないまま、まずはジミーがシ・・・続きを読む

超新星ユナク、江守徹を前に緊張 江守「自分が女性だったらいいなと思う」

TOPICS2016年5月13日

 映画『マクベス』の初日舞台あいさつが13日、東京都内で行われ、ゲストとして俳優の江守徹と日本版テーマソングを担当した超新星のユナクが登壇した。  本作は、シェークスピアの代表作を映画化。「マクベス」をはじめ、シェークスピアの4大悲劇の舞台に全て出演経験・・・続きを読む

【映画コラム】上質な舞台劇を見ているような気分になる『スティーブ・ジョブズ』

ほぼ週刊映画コラム2016年2月13日

 ダニー・ボイル監督が、アップルの共同創業者である故スティーブ・ジョブズの半生に迫った伝記映画『スティーブ・ジョブズ』が公開された。  本作の脚本は、Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグらを描いた『ソーシャル・ネットワーク』(10)のアーロン・ソーキ・・・続きを読む

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