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【インタビュー】映画『ピーターラビット2/ バーナバスの誘惑』ウィル・グラック監督「今回は、アイデンティティー、裏切り、父親捜しという、三つの要素がとても重要でした」

インタビュー2021年6月20日

 ビアトリクス・ポター作の『ピーターラビット』を初めて実写映画化した前作から3年、『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』が、6月25日から公開される。今回はピーターが、自分の居場所を見失い、生まれ育った湖水地方から飛び出して都会で過ごす様子が描かれる。前・・・続きを読む

【映画コラム】CGの発達で映画化が可能になった『ランペイジ 巨獣大乱闘』と『ピーターラビット』

ほぼ週刊映画コラム2018年5月19日

 今週は、CGの発達によって映画化が可能になった“動物絡み”の2作を紹介する。まずは、ドウェイン・ジョンソンが、巨獣たちと互角に渡り合う!?『ランペイジ 巨獣大乱闘』から。  遺伝子操作の実験の失敗によって、ゴリラとオオカミとワニが巨大化かつ凶暴化する・・・続きを読む

【インタビュー】『ピーターラビット』ウィル・グラック監督「CGを使っていることを観客が忘れてしまうようにしたかった」

インタビュー2018年5月15日

 1902年の初出版以来、世界中で親しまれているビアトリクス・ポター原作の絵本『ピーターラビット』が初めて実写映画化された。5月18日の日本公開を前に来日したウィル・グラック監督が、イギリスの美しい湖水地方を舞台にした本作の見どころや、製作の舞台裏について語っ・・・続きを読む

【映画コラム】アメリカ映画の底力を感じさせる『バリー・シール/アメリカをはめた男』

ほぼ週刊映画コラム2017年10月21日

 1970年代、大手航空会社のパイロットとして活躍し、その後、CIAから極秘密輸作戦のパイロットにスカウトされ、麻薬の密輸で巨万の富を得た男。その数奇な人生を、実話を基に映画化した『バリー・シール/アメリカをはめた男』が公開された。  トム・クルーズが主・・・続きを読む

【映画コラム】二つの国、二人の男の間で揺れる女心を描いた『ブルックリン』

ほぼ週刊映画コラム2016年7月2日

 1950年代、アイルランドからニューヨークのブルックリンに移住した女性の成長と選択を描き、今年度のアカデミー賞で作品、主演女優、脚色の各賞にノミネートされた『ブルックリン』が公開された。  母と姉を故郷に残し、一人アイルランドからニューヨークへ渡ったエイ・・・続きを読む

【映画コラム】タイムトラベルを通して人生について考える『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』

ほぼ週刊映画コラム2014年9月27日

 リチャード・カーティス監督の最新作『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』が27日から公開された。  カーティスは、脚本家として『フォー・ウェディング』(94)『ノッティングヒルの恋人』(99)『ブリジット・ジョーンズの日記』(01)などを手掛け、『ラブ・・・続きを読む

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