• デンゼル・ワシントン

デンゼル・ワシントン」に関連する件の記事

【週末映画コラム】24年ぶりの続編『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』/デジタル化社会の功罪を鋭く描いた『本心』

ほぼ週刊映画コラム2024年11月14日

『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』(11月15日公開)  将軍アカシウス(ペドロ・パスカル)率いるローマ帝国軍の侵攻により、愛する妻を殺されたルシアス(ポール・メスカル)。全てを失い、アカシウスへの復讐(ふくしゅう)を胸に誓う彼は、マクリヌス(デンゼル・・・続きを読む

ポール・メスカル「リドリー・スコットは、どの瞬間にもアドレナリンを与えてくれる監督」 『グラディエーターⅡ』トークイベント

TOPICS2024年11月5日

 映画『グラディエーターⅡ 英雄を呼ぶ声』東京国際映画祭 来日スペシャルトークイベントが4日、東京都内で行われ、来日した出演者のポール・メスカル、デンゼル・ワシントン、コニー・ニールセン、フレッド・ヘッキンジャーが登壇した。  本作は、古代ローマを舞台に、皇・・・続きを読む

【コラム】栄冠はどの作品に? 『ドライブ・マイ・カー』はどうなる? 授賞式直前! 第94回アカデミー賞主要6部門の行方を占う

コラム2022年3月26日

 日本時間3月28日、世界が注目する映画の祭典、第94回アカデミー賞が米ロサンゼルスのハリウッドで開催される。コロナ禍の影響を受け、日程や開催方式が大幅に変更された昨年から状況は改善。会場も恒例のドルビー・シアターとなっており、華やかさが戻ってきそうだ。日本・・・続きを読む

【映画コラム】名作ボクシング映画の系譜に連なる『ビニー/信じる男』

ほぼ週刊映画コラム2017年7月22日

 交通事故で首の骨を折りながら再起したプロボクシングの元世界チャンピオン、ビニー・パジェンサ(マイルズ・テラー)の実話を基にした『ビニー/信じる男』が公開された。ロバート・デ・ニーロが元ミドル級王者のジェイク・ラモッタを演じたボクシング映画の名作『レ・・・続きを読む

【インタビュー】「第89回アカデミー賞授賞式」斎藤工と板谷由夏が作戦会議!? レッドカーペット取材の秘策はピコ太郎?

インタビュー2017年2月23日

 WOWOWで2月27日(日本時間)に放送する「生中継!第89回アカデミー賞授賞式」で、レッドカーペット・レポーターとして現地に赴く女優の板谷由夏と、スタジオゲストとして参加する俳優の斎藤工。映画界最大の祭典で熱気を伝えるべくレッドカーペット取材に望む板・・・続きを読む

【映画コラム】『七人の侍』と『荒野の七人』のDNAは本当に受け継がれたのか?『マグニフィセント・セブン』

ほぼ週刊映画コラム2017年1月28日

 黒澤明監督の名作時代劇『七人の侍』(54)と、舞台をメキシコに移してリメークしたジョン・スタージェス監督の西部劇『荒野の七人』(60)を下敷きにした『マグニフィセント・セブン』が公開された。 悪徳実業家のボーグ(ピーター・サースガード)が支配するローズ・ク・・・続きを読む

【映画コラム】最近では珍しい気持ちのいいアメリカ賛歌『ハドソン川の奇跡』

ほぼ週刊映画コラム2016年9月24日

 クリント・イーストウッド監督がトム・ハンクスを主演に迎え、実話を基に映画化した『ハドソン川の奇跡』が公開された。 2009年1月15日、乗員乗客155人を乗せた航空機が、ニューヨーク上空で突如エンジン停止事故に襲われる。機長のサリー(ハンクス)は、ハドソン川水面・・・続きを読む

【映画コラム】 トム・クルーズからシュワちゃんまで。来日会見アラカルト

ほぼ週刊映画コラム2013年2月23日

   ハリウッドをはじめとする欧米の映画界にとって日本は重要な市場の一つ。ところが、昨年の日本の映画興行収入は邦画が洋画を上回る“邦高洋低”となった。そうした事態に危機感を抱いたのか、今年は例年にも増して海外の映画関係者の来日が相次いでいる。今回は彼らの・・・続きを読む

デンゼル・ワシントン「日々ベストを尽くして生きる」 映画『フライト』来日記者会見

ニュース2013年2月20日

 映画『フライト』の来日記者会見が20日、東京都内で行われ、主演のデンゼル・ワシントン、ロバート・ゼメキス監督ほかが出席した。 本作は、奇跡の緊急着陸で多くの命を救った機長の心の軌跡を描いた感動作。ワシントンはアカデミー賞の主演男優賞候補となっている。 ・・・続きを読む

  • 1
Willfriends

page top