エマ・ストーン」に関連する10件の記事

米アカデミー賞『オッペンハイマー』が作品、監督、主演男優、助演男優ほか7部門で受賞 主演女優賞は『哀れなるものたち』のエマ・ストーン

TOPICS2024年3月11日

 第96回アカデミー賞(2024)授賞式が3月10日(日本時間11日)、米ロサンゼルスのドルビーシアターで行われ、「原爆の父」と呼ばれたアメリカの物理学者を描いた『オッペンハイマー』が、作品賞、監督賞(クリストファー・ノーラン)、主演男優賞(キリアン・マーフィー)、・・・続きを読む

話題の『オッペンハイマー』と日本勢は? 授賞式直前! 第96回アカデミー賞の行方を占う【コラム】

コラム2024年3月8日

 日本時間3月11日(月)、映画の祭典・第96回アカデミー賞授賞式が、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで開催される。話題の中心は、最多13部門にノミネートされた『オッペンハイマー』だ。また、日本人としては、各部門にノミネートされた『ゴジラ-1.0』、『君たちはどう・・・続きを読む

【週末映画コラム】もしこの映画がアカデミー賞の作品賞を得たら…『哀れなるものたち』/孤独なタクシー運転手と難民の少年の交流を描いた『白日青春 生きてこそ』

ほぼ週刊映画コラム2024年1月25日

『哀れなるものたち』(1月26日公開)  世をはかなんだベラ(エマ・ストーン)は、橋上から川に飛び込んで自ら命を絶つが、風変わりな天才外科医ゴッドウィン・バクスター(ウィレム・デフォー)によって、おなかの中にいた胎児の脳を移植され、奇跡的に蘇生する。 ・・・続きを読む

【週末映画コラム】明治末期の北海道を舞台にした伝奇ロマン『ゴールデンカムイ』/アイゼンバーグのアイロニカルな視点が光る『僕らの世界が交わるまで』

ほぼ週刊映画コラム2024年1月18日

『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)  日露戦争の旅順での鬼神のごとき戦いぶりから「不死身の杉元」の異名を持つ杉元佐一(山崎賢人)は、ある目的のために一獲千金を狙い、北海道の山奥で砂金採りに明け暮れていた。  そんな中、杉元はアイヌ民族が強奪された莫・・・続きを読む

柴咲コウ、師匠が厳しかったら「飛び出てどっかに行っちゃうかも」 「倣える人が近くにいるのはうらやましい」

TOPICS2021年6月10日

 映画『クルエラ』公開記念舞台あいさつが10日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた柴咲コウ、塩田朋子が登壇した。  本作は、名作アニメーション映画『101匹わんちゃん』に登場する、ディズニー史上最も悪名高きビラン、クルエラの誕生秘話を描いた・・・続きを読む

『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサート再演決定&チケット発売スタート

音楽ニュース2018年1月13日

 『ラ・ラ・ランド』のシネマ・コンサートが、2018年春に日本に再上陸することが分かった。  映画『ラ・ラ・ランド』は、現代のロサンゼルスを舞台に女優としての成功を夢見るエマ(エマ・ストーン)とジャズ・ミュージシャンのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)を描いたラ・・・続きを読む

【映画コラム】ウディ・アレン流『ラ・ラ・ランド』の趣がある『カフェ・ソサエティ』

ほぼ週刊映画コラム2017年5月6日

 御年81歳の名匠ウディ・アレンの最新作『カフェ・ソサエティ』が公開された。今回は監督、脚本のほかにナレーションもアレンが担当し、名ストーリーテラーの本領を遺憾なく発揮している。 舞台は1930年代。ニューヨークに住む平凡なユダヤ人の青年ボビー(ジェシー・アイ・・・続きを読む

アカデミー賞作品賞は『ムーンライト』 『ラ・ラ・ランド』が受賞と誤発表のハプニング

TOPICS2017年2月27日

 「第89回アカデミー賞」授賞式が現地時間26日、米ロサンゼルスで開催され、作品賞を『ムーンライト』が受賞した。 作品賞は一度『ラ・ラ・ランド』が受賞と発表され、キャストやスタッフがステージ上で喜ぶ中、改めて『ムーンライト』が受賞したと発表し直された。「・・・続きを読む

【映画コラム】今年のアカデミー賞の大本命!『ラ・ラ・ランド』

ほぼ週刊映画コラム2017年2月25日

 第89回アカデミー賞で、作品賞、主演男優賞、主演女優賞、監督賞など主要部門を含む13部門で14ノミネートされたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』が公開された。 偶然出会った女優志望のミア(エマ・ストーン)と売れないジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング・・・続きを読む

【インタビュー】「第89回アカデミー賞授賞式」斎藤工と板谷由夏が作戦会議!? レッドカーペット取材の秘策はピコ太郎?

インタビュー2017年2月23日

 WOWOWで2月27日(日本時間)に放送する「生中継!第89回アカデミー賞授賞式」で、レッドカーペット・レポーターとして現地に赴く女優の板谷由夏と、スタジオゲストとして参加する俳優の斎藤工。映画界最大の祭典で熱気を伝えるべくレッドカーペット取材に望む板・・・続きを読む

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