• ポール・マッカートニー

ポール・マッカートニー」に関連する26件の記事

ポール・マッカートニー、故ジョン・レノンの人生は“悲劇的だった”と語る「それに対する彼の対処の仕方にいつも感心していた」

音楽ニュース2023年6月19日

 現地時間2023年6月15日に開催された【2023トライベッカ・フェスティバル】で、ポール・マッカートニーが新著『1964: Eyes of the Storm』をプレビューするためにポッドキャスト『Conan O'Brien Needs a Friend』に出演した。 この本には、ザ・ビートルズがバンドとして活・・・続きを読む

ポール・マッカートニー、“ザ・ビートルズ最後のレコード”をAIの力を借りて完成させたと明かす

音楽ニュース2023年6月14日

 結成から60年以上経った今、ポール・マッカートニーが、現代テクノロジーの奇跡により、ザ・ビートルズの最後の楽曲が完成しつつあると語っている。英BBC Radio 4の『Today』に出演したポールは、タイトル未定の楽曲を完成させるために、人工知能を使って古いデモ音源から・・・続きを読む

日本独特の戦争映画の系譜に連なる『ラーゲリより愛を込めて』 ビートルズ以前に焦点を当てた『ジョン・レノン~音楽で世界を変えた男の真実~』【映画コラム】

ほぼ週刊映画コラム2022年12月9日

『ラーゲリより愛を込めて』(12月9日公開)  第2次世界大戦終結後の1945年。ソ連軍によってシベリアの強制収容所(ラーゲリ)に抑留された日本人捕虜たちは、極寒の地で、わずかな食糧のみでの重労働を強いられ、命を落とす者が続出した。  そんな中、山本幡男・・・続きを読む

【映画コラム】平凡な日々こそがいとおしい『エセルとアーネスト ふたりの時間』

ほぼ週刊映画コラム2019年9月30日

 『スノーマン』『風がふくとき』などで知られるイギリスの絵本作家レイモンド・ブリッグスが、自身の両親の人生を描いた絵本を、アニメーション映画化した『エセルとアーネスト ふたりの時間』が公開中だ。  1928年、牛乳配達のアーネスト(声:ジム・ブロードベン・・・続きを読む

【映画コラム】シーンに即したビートルズソングが聴きもの『イエスタデイ』

ほぼ週刊映画コラム2016年10月1日

 1967年のノルウェー、オスロを舞台に、ザ・ビートルズに憧れ、「スネイファス」というバンドを結成した4人の少年たちの姿を追った愛すべき青春音楽映画『イエスタデイ』が公開された。 本作は、ベース担当でポール・マッカートニーに心酔するキムと転校生のセシリアとの・・・続きを読む

【映画コラム】まさかの実話を描いた『アメリカン・ハッスル』

ほぼ週刊映画コラム2014年2月1日

 『ザ・ファイター』(10)、『世界にひとつのプレイブック』(12)と好調が続くデビッド・O・ラッセル監督が、1979年に起きた収賄スキャンダル「アブスキャム事件」を基に映画化した『アメリカン・ハッスル』が1月31日から公開された。  アブスキャムとは“アラブの悪・・・続きを読む

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