椿鬼奴と新婚のグランジ佐藤、幸せアピール 「現在“主夫”として生きています」

2015年5月13日 / 13:54

(前列左から)鈴木Q太郎、石田明、井上裕介、フルーツポンチの村上健志、(後列左から)トレンディエンジェルのたかしと斎藤司、グランジの五明拓弥、遠山大輔、佐藤大

 「NON STYLE井上裕介『イライラ撲滅大使』就任式」が13日、東京都内で行われ、井上本人と相方の石田明、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎、グランジほかが登壇した。

 「クロレッツ」ガムなどを販売しているモンデリーズ・ジャパンでは、このたび「キレちゃう前にガム」キャンペーンを展開。そのポジティブな思考を買われて“イライラ撲滅大使”に就任した井上は、派手な照明演出とともに舞台に踊り出るも、客席は静かなまま。「ドキドキして胸がときめくと、声が出ないんですよね」と都合よく解釈しつつ、今回の就任について「やっと時代が僕に追い付いた」と豪語し、仲間から総ツッコミを受けていた。

 今月3日にお笑いタレントの椿鬼奴と入籍したグランジの佐藤大は「幸せですよ。びっくりするぐらい仲いいですから」と幸せオーラ全開。“イライラエピソード”を聞かれるも「あっても幸せなイライラ。僕が暑がりで、寝ていて布団を取ると、向こうが優しくてまたすぐ掛けてくれる。それを昨日25回ぐらい繰り返してさすがにイラッとした」とのろけた。

 一方で、現在生活費は鬼奴頼みという佐藤は「相手はときどき深いため息をついている」と苦笑い。しかし「炊事、洗濯のクオリティーを高くしていますから。僕は今“主夫”として生きています」と胸を張って宣言した。

 借金についても「50万円減らしたけど、また20万円借り入れちゃったんで、(合計では)マイナス30万。頑張ってるんです」と必死さをアピール。しかし子作りの話題になった際には「そりゃ欲しいですよ。でもお金も掛かるし。だからギャンブルに絶対勝たないと」と相変わらずの姿勢で、周囲をあきれさせていた。


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