鈴木Q太郎、妻に迫られ「離婚届書いた」 「本当に別れる気はないと思う」と前向き

2015年5月13日 / 15:14

離婚危機を明かしたハイキングウォーキングの鈴木Q太郎

 「NON STYLE井上裕介『イライラ撲滅大使』就任式」が13日、東京都内で行われ、井上本人と相方の石田明、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎、グランジほかが登壇した。

 「クロレッツ」ガムなどを販売しているモンデリーズ・ジャパンでは、このたび「キレちゃう前にガム」キャンペーンを展開。そのポジティブな思考を買われて井上が“イライラ撲滅大使”に就任した。

 この日、新キャンペーンの内容にちなみ“最近のイライラする出来事”を聞かれたQ太郎は、これまでたびたび別居などが報じられてきた夫婦関係に触れ「(妻と)顔を合わせるだけでちょっとイライラしますよ」と切り出した。

 続けて「この間も旅行中に大げんかして、帰ってから丸々1カ月口を聞かなかった。そしたら『離婚届を書け』って言われて。僕もイライラしたから書いてやりましたよ。まだ家に置いてあって、ありかは奥さんが知っている」と明かしたQ太郎。

 「話が重い」と芸人仲間がざわついたところで「まだ出してませんから!」と実際の離婚は否定したQ太郎。「ちょっとイライラが募っただけ。いつ(離婚届を)出すのかなと思っていたら、奥さんが家の物をガンガン買い込んでるから、これは本当に別れる気はないなと思った」と、あくまで夫婦げんかの延長であることを強調した。

 最後は「大丈夫。これをきっかけにちょっと話し合って、今はなんとか(一緒に)暮らしてるんで。“犬も食わない”やつです」とアピール。子作りの話題にも「前向きに話し合ったので、頑張ります」と笑顔を見せていた。


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