伊勢谷友介“家庭の味”で食育をアピール 「手料理は愛されていると感じる」

2015年3月17日 / 14:50

 対談を行った伊勢谷友介(左)と三國清三シェフ

 『丸の内シェフズクラブ 25人の一汁一菜』の出版記念特別トークショーが16日、東京都内で行われ、リバースプロジェクト代表で俳優の伊勢谷友介、シェフズクラブメンバーの三國清三シェフが出席した。

 三國シェフ考案のメニューを試食した伊勢谷は大喜び。おむすびにはリバースプロジェクトが関わっている新潟県南魚沼市で作られた米が使用され、「今回はすごく糖度が高くて。“うま味値”というらしいんですが、80%を超えています」とアピールした。

 27歳の時に「自分の命をどう使うか、志というものをそれまで認識していなかった」と気付き、リバースプロジェクトを立ち上げた伊勢谷。衣食住を中心にクリエーティブな視点からさまざまな社会問題の解決を試みており、米作りについても「先代から受け継いだお米農家の方たちと一緒に、減農薬の減農米作りをやっています」と明かした。

 また、三國シェフは「小さいころに食べていたものは一生支配します。特におふくろの味。皆さんもお子さんができたら一汁でもいいから作ってあげてください」とメッセージを寄せた。

 伊勢谷は「僕はまったく作らないのですが、家に帰って食事を作ってもらっていると愛されていると感じる。もし相手からの反応がなくても、言葉にできないだけで心の中では絶対に感動しているはず。僕もなるべく言うようにします」と語った。


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