「よしもとＵＮＯアタック最強王決定戦」が７日、東京都内で行われ、ＦＵＪＩＷＡＲＡ（原西孝幸、藤本敏史）、パンサー（菅良太郎、向井慧、尾形貴弘）、マテンロウ（アントニー、大野大介）が登場した。
イベントには吉本の“ＵＮＯ自慢”が集結し「スペシャルカードを引き当てた者は仲間の秘密を暴露する」などの“会場限定特別ルール”で対決した。
アントニーが“先輩は食事で一緒になった後輩にごちそうする”という吉本の慣例を説明し「同期と５人でラーメン屋に行ったらパンサーの尾形さんが並んでいた。最前列やったのに、僕らを見た途端『やっぱラーメンの気分じゃないから帰るわ』と逃げた」と告発した。
尾形が「だってしょうがない。お金がね。最近のラブホテルは高いから」と弁明したが、周囲から「彼女と同居してるのに誰と行くの？」と突っ込まれた。
また、向井が「菅さんが『最近新宿二丁目によく行くんだけど、もしかしたら俺、男もいけるかもしれない』って言っていた」と暴露。慌てた菅だったが「僕も正直どっちか分からない。自分の可能性を閉じたくないので…」と返して、笑わせた。
また「相方も一緒に８．６秒バズーカーの“ラッスンゴレライ”を全力で」という指令カードを引き当てた藤本は「後輩のネタをまねするなんてプライドが許さん！」と言いながら、「５時間８分ピストル」として“パクリ芸”を披露し、会場を盛り上げた。