蒼井優『花とアリス』の続編を切望 「言葉では言い表せないぐらい大切な二部作」

2015年2月20日 / 16:59

 映画『花とアリス殺人事件』の初日舞台あいさつが20日、東京都内で行われ、声優を務めた蒼井優、鈴木杏と岩井俊二監督が出席した。

 本作は、2004年に公開された『花とアリス』の前日譚となる、アリス(蒼井)と花(鈴木)の出会いのエピソードをオリジナルストーリーで描くアニメーション映画。

 初日を迎え、蒼井は「本当にアリスを演じられて幸せだったと心から思います。言葉では言い表せないぐらい大切な二部作で、実写の方と10年たってのアニメーション、どちらも“花とアリス”という存在がとても大切です」とあふれる思いを吐露した。

 女性ならではの共感できるポイントを問われた蒼井は「親友と言える存在や出会いを目撃すると、自分の親友の存在のありがたみをすごく感じます。今隣にいて当たり前になっている親友(鈴木)に出会えたことが本当に素晴らしいことなんだと分かりました」と柔らかな笑顔を浮かべた。

 鈴木も「10代のエネルギーの有り余っている感じ、空回りしている感じはこの時しかないと、今思うととても貴重な時期だったんだなと思いました」としみじみ語った。

 また、蒼井は「難しいかもしれないけど、なんでもいいからまたアリスをやりたい」と切望し、岩井監督も「いつ卒業できるのか。良くも悪くも引きずっている作品なので、またあるかもしれないですね」と語った。


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