不朽の名作「嵐が丘」を堀北真希主演で舞台化  「強い女性演じられれば」

2015年2月18日 / 14:21

 日生劇場5月公演舞台「嵐が丘」の制作発表記者会見が18日、東京都内で行われ、出演者の堀北真希、山本耕史、戸田恵子と脚本・演出を手掛けるG2ほかが出席した。

 本作は、“世界十大小説”の一つとして全世界で読み継がれる壮大な愛の物語。新たな「嵐が丘」を描くG2は「これまで決定版と呼べる舞台作品が登場していない。普段大きな口をたたく方ではありませんが、今回は日本における『嵐が丘』の決定版になるのではないかと思っています」と意気込みを語った。

 主人公・キャサリンを演じる堀北は「今まで舞台では芯の強い女性を演じることが多かったのですが、今回はとても気が強く激しい性格の女性ということで今までとは違う強い女性を演じられれば」と抱負を述べ、「目の前のお客さんに向けてお芝居する感覚は舞台ならでは」と舞台の魅力を語った。

 これまでストーリーを知らなかったという堀北は「映画を見たり簡略化されたものを読みましたがとても複雑で、相関図を書きながら勉強しました」と明かした。脚本もまだ完成していない段階で、「舞台の経験が少なく、台本を読んでもまだイメージができていません。普段はおっとりまったりしているタイプなので、早く皆さんといろいろお話しして役作りしていきたいです」と期待を寄せた。

 山本も「読み込んで用意していったりしないタイプなので、自分の勘を信じて取り組みたい」と語り、戸田は「悲劇に出るのは初めてで、自分の得意とするところではないと思うけどあえてのチャレンジ。今まで一度も立つことがなかった憧れの日生劇場なのでやってみようと思いました」と喜びを語っていた。

 舞台は5月6日~26日に上演。


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